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『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』本編よりチェーンソーバトル公開 ― 轟音、雄叫び、ニコラス・ケイジ

マンディ 地獄のロード・ウォリアー

ニコラス・ケイジ主演、サンダンス映画祭やカンヌ国際映画祭監督週間で注目を集めた映画『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』が2018年11月10日(土)より新宿シネマカリテほかにて全国公開されている。

本作は米国の大手批評サイトRotten Tomatoesでは最高値98%をマーク、第51回シッチェス・カタルニア国際映画祭では監督賞と名誉賞(ニコラス・ケイジ)をW受賞。さらに全米での興行収入は100万ドルを突破した。このたび、世界中で熱い注目を集めている本作より、本編映像が初めて到着した。

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公開されたのは、カルト教団最後の強敵ともいえる長身の大男ブラザー・クロペックと主人公レッド(ニコラス・ケイジ)の戦闘シーンだ。仕事でチェーンソーの扱いにも慣れたレッドの前に立ちはだかるのは、自身と同じくらいの長さのチェーンソーを掲げる大男。一見すると勝ち目のない戦いだが、最愛の人を失って覚醒したレッドの強さは、戦闘を互角の勝負に持ち込むほど。雄叫びを上げながら火花を散らす男たちの決闘、その決着はスクリーンで見届けてほしい。

マンディ 地獄のロード・ウォリアー
©2017 Mandy Films, LTD. All Rights Reserved
マンディ 地獄のロード・ウォリアー
© 2017 Mandy Films, LTD. All Rights Reserved

主演は『ゴーストライダー』シリーズや『コン・エアー』(1997)をはじめ数多の映画に出演するニコラス・ケイジ。妻マンディ役には『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(2014)や『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』(2018)のアンドレア・ライズボローが起用された。
監督は『ランボー/怒りの脱出』(1985)や『コブラ』(1986)のジョルジ・パン・コスマトス監督の息子であり、本作で鬼才としての評価を急激に高めたパノス・コスマトス。音楽は『ボーダーライン』(2015)や『博士と彼女のセオリー』(2014)でアカデミー賞にノミネートされ、2017年に急逝したヨハン・ヨハンソンが担当した。

映画『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』は2018年11月10日(土)より新宿シネマカリテ他にてロードショー。

『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』公式サイト:http://www.finefilms.co.jp/mandy/

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THE RIVER編集部THE RIVER

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