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マーゴット・ロビー、クリスチャン・ベール主演&デヴィッド・O・ラッセル監督の新作映画に出演へ

マーゴット・ロビー
Photo by Eva Rinaldi https://www.flickr.com/photos/evarinaldiphotography/ Remixed by THE RIVER

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)のマーゴット・ロビーが、『ザ・ファイター』(2010)『アメリカン・ハッスル』(2013)のクリスチャン・ベール主演&ヴィッド・Oラッセル監督の新作映画に出演することがわかった。米The Hollywood Reporterなど複数のメディアが報じている。

今回の報道では、物語の詳細については明かされておらず、マーゴット演じる役柄についても一切触れられていない。ラッセルが監督・脚本を務めるタイトル不明の新作、ニュー・リージェンシー製作、20世紀スタジオ/ディズニーの下で進められている企画で、2020年4月にも撮影開始を見込んでいるとのこと。ラッセル監督にとって本作は、『ジョイ』(2015)以来初の長編映画となり、プロデュースは『アメリカン・ハッスル』『ジョイ』も手掛けたマシュー・バッドマンが務める。

『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(2017)でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたマーゴットは、ニコール・キッドマン&シャーリーズ・セロンと共演する実話映画『スキャンダル』(2020年2月21日公開)で再びアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたばかり。今後もハーレイ・クインが主人公の単独映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』(2020年3月20日公開)の他、ハーレイ役を再演するジェームズ・ガン版『スーサイド・スクワッド(原題:The Suicide Squad)』、実写版『バービー(原題:Barbie)』などを控えており、継続的に様々なジャンルの作品を渡り歩くことになる。

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Source: The Hollywood Reporter, Variety

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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