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「俺は30年間刑務所に入ってたんだぞ、お前ナメてんのか?」ティモシー・シャラメ、『マーティ・シュプリーム』撮影でエキストラにキレられる

マーティ・シュプリーム 世界をつかめ
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いまや名実ともに世界的スターであるティモシー・シャラメが、『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』の撮影現場でエキストラにキレられていた。

2026年1月、名優ロバート・ダウニー・Jr.とのトークのなかで、シャラメは撮影現場での逸話を披露。本作を手がけたジョシュ・サフディ監督は、シャラメやグウィネス・パルトロウをはじめとするプロフェッショナルの俳優と、演技経験のない一般のキャストを混在させた撮影にこだわっており、そこでは思わぬ波乱もあったようだ。

「モーテルのシーンでは役者ではない人たちもたくさん出ていて、とてもスリリングな撮影でした。しかし、時には彼らからリアルなものを引き出すため、何度もテイクを重ねることがあったんです。僕はある人に絡んでいって、彼を本当に怒らせようとしていました。ジョシュ(監督)には、“彼は怒ってない、まだ怒ってないよ”と言っていたんです。」

テイクを重ねるうち、その相手役もだんだん本気になってきたという。ただし、それは必ずしもシャラメが意図したことではなかったようだ。

「あるテイクを終えたら、その人が言うんです。“俺は30年間刑務所に入ってたんだぞ。お前、俺のことナメてんのか?俺、キレるからな?”って。」

演技のアプローチは間違いではなかったわけだが、さすがにシャラメはサフディ監督に伝えたという。「ウソでしょ、どんな人を相手役にしてるんだよ」。

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『マーティ・シュプリーム』におけるシャラメ入魂の演技はすでに高い評価を受けており、ゴールデングローブ賞では主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞。自身初のアカデミー賞受賞への期待も高まっている。ダウニー・Jr.も「時代を代表する映画であり、世代を代表する演技」と絶賛した作品の全貌を目撃してみては。

映画『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』は2026年3月13日(金)全国ロードショー。

Source: People

Writer

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稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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