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「デアデビル」などマーベルドラマ6作のクールな新ポスター米公開 ─ 「アーティストがヒーローたちを再考」

https://twitter.com/Marvel/status/1542267699132354566

Netflixで製作された「Marvel デアデビル」(2015‐2018)をはじめとする、マーベル・ドラマシリーズ6作品のクールな新ポスターが到着している。

Netflixでは「Marvel デアデビル」のほか、「Marvel ジェシカ・ジョーンズ」(2015-2019)「Marvel ルーク・ケイジ」(2016-2018)「Marvel アイアン・フィスト」(2017-2018)「Marvel パニッシャー」(2017-2019)、そして「Marvel ザ・ディフェンダーズ」(2017)の計6作が製作された。この6シリーズにフィーチャーされたキャラクターの権利がディズニー傘下となり、日本でも2022年6月24日よりディズニプラス(Disney+)でストリーミングが開始されたばかりだ。

そんななか、米マーベル・エンターテイメントの公式Twitterが、各6シリーズの新ポスターを公開。「デアデビル」は主人公を象徴する赤のカラーが印象的で、『ジェシカ・ジョーンズ」はニューヨークの街へ歩き去るジェシカの後ろ姿が。「ルーク・ケイジ」はパーカーのフードで顔を隠したルークとマンハッタンのスカイラインがフィーチャーされ、「アイアンフィスト」は主人公ダニー・ランドが燃える拳を合わせている。そして、「パニッシャー」は主人公フランク・キャッスルのトレードマークである骸骨が背景にあしらわれ、スーパーヒーロー4人が集結した「ディフェンダーズ」のポスターには、デアデビル、ジェシカ・ジョーンズ、ルーク・ケイジ、ダニー・ランドが揃って登場。それぞれポスターには、「アーティストがヒーローたちを再考」と説明が加えられている。

なお、Netflixのマーベル・ドラマシリーズに関しては、「デアデビル」に主演したチャーリー・コックスが『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』にカメオで姿を見せ、キングピン/ウィルソン・フィスク役のヴィンセント・ドノフリオが「ホークアイ」(2021)に出演し、MCUとのクロスオーバーが実現。「デアデビル」の新シリーズがディズニープラスにて動き出している。

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Source:Twitter

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Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行。海外ドラマDIVEを運営。

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