米ディズニーランドに謎のアベンジャーズ・ハッチ出現!「マーベル・テーマパーク・ユニバース」いよいよ全世界に展開か

米カリフォルニア州にある「ディズニーランド・カリフォルニア・リゾート」に、謎の“アベンジャーズ・ハッチ”が存在することが話題を呼んでいる。問題のハッチが確認されたのは、2017年5月27日にオープンしたばかりのアトラクション『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ミッション:ブレイクアウト!』のすぐそば。もしや、次なるアトラクションはアベンジャーズがモチーフなのか……。

マーベル・デジタル・メディアを統括するライアン・ペナゴス氏は、アトラクションのオープン直後、ハッチを撮影した映像と写真を自身のTwitterに投稿している。

全世界にマーベル・テーマパーク・ユニバースが出現?

「#itsallconnected(すべては繋がっている)」というハッシュタグは、マーベル・スタジオが主導するマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の合言葉だといっていい。現に、ひとつの世界観を共有する作品群はその物語を複雑に絡み合わせながら進行しているのだ。しかし、なぜテーマパークにこのハッシュタグが使われているのだろうか?

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ミッション:ブレイクアウト!』の仕掛け人であるブライアン・クロスビー氏は、メイキング・イベントに登場した際、現地メディアにこう語ったという。

「このアトラクションと、私たちが実施している別のものに関係があることを認めましょう。マーベルの“すべては繋がっている”というやり方どおり、香港の『アイアンマン・エクスペリエンス』やディズニー・クルーズ・ラインの『マーベル・スーパーヒーロー・アカデミー』はすべて繋がっています。[中略]すべて同じユニバースの一部なんです。まだ始めたばかりですけどね」

『アイアンマン・エクスペリエンス』とは、香港ディズニーランドに2017年1月にオープンしたばかりのアトラクション。また『マーベル・スーパーヒーロー・アカデミー』は、ディズニーが実施しているクルーズ事業「ディズニー・クルーズ・ライン」で開かれている参加型イベントだ。これらと『ミッション:ブレイクアウト!』、そして謎のアベンジャーズ・ハッチは繋がっているというのである。

ちなみに『ミッション:ブレイクアウト!』のオープンに先がけて、映画版を手がけているジェームズ・ガン監督はTwitterにこう記していた。

「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ミッション:ブレイクアウト!』は、新しい、独立した、楽しいテーマパーク・ユニバースの始まりだ。MCUの正史とは別物だよ」

ここでは完全に「テーマパーク・ユニバース」の開幕が宣言されている。今のところマーベルに関連するアトラクションは『アイアンマン・エクスペリエンス』と『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ミッション:ブレイクアウト!』の2つしかないが、今後、各地のディズニー・テーマパークに続々とマーベルのアトラクションが登場することになりそうだ。そして、来る3つ目のアトラクションは『アベンジャーズ』にほぼ間違いないだろう。マーベル・ファンが全世界を飛び回らなければならない未来は遠くないかもしれない。

ところで、もし全世界に“マーベル・テーマパーク・ユニバース”が展開されるとすれば、気になるのは東京にもマーベルのアトラクションができるかどうかである。しかし東京ディズニーリゾートは、株式会社オリエンタルランドがディズニーからライセンスを受けて“独立して”運営しているものである。そこは独立しないで、うまくユニバースの仲間に入れてもらえるとうれしいのだが……。

Source: http://www.slashfilm.com/avengers-hatch-outside-guardians-mission-breakout/
Eyecatch Image: https://twitter.com/AgentM/status/868877331409940480

About the author

稲垣 貴俊(Takatoshi Inagaki)。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくしてお伝えできればと思っております。

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