『トップガン マーヴェリック』米国で「ファン感謝ウィークエンド」開催 ─ 舞台裏映像も公開される上映に
世界中で次々に興収記録を塗り替え、現在も驀進中のスカイアクション映画『トップガン マーヴェリック』が、米国で特別上映会を開催するという。
『トップガン マーヴェリック』は、ついに北米の歴代興収ランキングで7位に食い込んだ。米パラマント・ピクチャーズはその栄誉に華を添えるが如く、2022年8月12日(金)~14日(日)に「ファン感謝ウィークエンド」と題した上映会を開催すると発表した。
Get this exclusive collector’s print by artist @Doaly when you buy a ticket to see #TopGun: Maverick starting this Friday, August 12! At participating theatres only. While supplies last. pic.twitter.com/uitBnsx3Fn
— Top Gun (@TopGunMovie) August 8, 2022
米Cinema Blendが紹介するところによれば、この特別上映会では、米海軍空母セオドア・ルーズベルトの艦内でキャストが撮影に取り組んでいる舞台裏映像がフィーチャーされ、英国アーティストのDoalyが手がけた特別ポスター(上画像)など、無料グッズも提供されるとのこと。
現在、『マーヴェリック』の北米興収は6億6,200万ドルを超え、6位の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)に迫る勢いを見せている。3日間にわたって開催される「ファン感謝ウィークエンド」でさらに客足を伸ばせば、近いうちに『マーヴェリック』と『インフィニティ・ウォー』の順位が入れ替わる可能性もありそうだ。
なお、『マーヴェリック』旋風は日本をも巻き込み、国内興収は100億円を突破。マッハの勢いで記録を伸ばしている『トップガン マーヴェリック』は公開中。
▼ 『トップガン マーヴェリック』の記事
F1世界王者ルイス・ハミルトン、『トップガン マーヴェリック』出演依頼を辞退して後悔 ─ 「映画を観ながら、あれは僕だったかもしれないと」 トム・クルーズと友人なんだって 『トップガン3』主人公は再びトム・クルーズ ─ アイデアすでに存在、トムも「すごく気に入った」 「いつ作られるのかは分からない」 『トップガン マーヴェリック』の空中戦は現実でも通用すると海軍司令官が認める ─ 1作目より「さらにリアル」 「正確ではない」ものも 『トップガン』出演者が『トップガン マーヴェリック』パラマウントを訴訟 ─ 写真の再利用で肖像権が侵害されたと訴え ウルフマンを演じた 『トップガン マーヴェリック』「マーヴェリック、本当は冒頭で死んでいる説」、監督が見解 【検証結果】
Source:Cinema Blend