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ユアン・マクレガー、ドラマ「オビ=ワン」撮影の最新技術に感動「何でも出来てしまう気がする」

ユアン・マクレガー
CC BY-NC 3.0 https://vimeo.com/63324878

Disney+(ディズニープラス)の新ドラマ「オビ=ワン・ケノービ」で約16年ぶりにオビ=ケノービを再演するユアン・マクレガー。現在はまさに撮影の真っ只中にあるが、『スター・ウォーズ』プリクエル3部作当時から様変わりした現場の環境を実感しているようだ。米Varietyによる対談企画にて、対談相手である「マンダロリアン」(2019-)主演のペドロ・パスカルに、興奮を伝えている。

共に『スター・ウォーズ』作品に携わるマクレガーとパスカルの会話は、「マンダロリアン」で初めて導入された最新の撮影技術「ステージクラフト」の話題に及んだ。巨大LEDスクリーンに映し出された“まるで実物のような背景”により、実物の俳優とセットを融合させながら撮影できる革新的な技術だ。「オビ=ワン・ケノービ」でも導入されている「ステージクラフト」をまさに体感している最中のユアンは、「(プリクエル3部作の)撮影で、あんなに素晴らしいテクノロジーや規模感を感じたり、グリーンバックとかブルーバックの前にあそこまで立たなかったりしたことがあったかな」と、当時の記憶を蘇らせる。

パスカルが「まるでアミューズメントパークにいるみたいですよね」と切り返すと、これに「最初に演じた3作品では全く経験できなかったことですね」とユアン。非現実的なSFストーリーとだけあり、演じるにあたっては想像力も求められる中、今ほど技術が発達していなかった撮影に苦戦していたようだ。ユアンは当時を以下のように思い起こす。

「僕は90年代後半から2000年代にかけて、3作品を撮ったんですけど、エピソード2やエピソード3まで、全シーンの90%は、グリーンの床と壁にグリーンバックのセットか、ブルーの壁とブルーバックのセットでしたね。そこでは、まるでトランスポートされたかのようにして取り組んでいたんです。」

こう語るユアンにとって「ステージクラフト」は、デジタル技術さえも普及していなかった「かつてのハリウッド」を思い出させるのだとか。「(昔の)ハリウッドって横に続いた3面セットがあって、多くの人がフィルムを回し続けて、1つの背景から次の背景まで移動するみたいな感じでしたよね」とユアンは話している。「背景がステージから(スクリーンに)変わったというだけで、僕たちも同じことをしているようなものです」。

撮影開始前から「ステージクラフト」に注目の眼差しを向けていたユアンは、「今なら何でも出来てしまう気がするので、とてもワクワクしています」と改めて興奮を伝えた。「現実の世界には存在しない装飾や外の風景などが作れてしまう。僕たちをその世界へと引き込んでくれるんです」。

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Source: Variety

Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。

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