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【ネタバレ】『エターナルズ』俳優、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』極秘サプライズを公開5ヶ月前にコッソリ教えてもらっていたらしい

エターナルズ
(c)Marvel Studios 2021

この記事には、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
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スプライト役リア・マクヒュー、あのサプライズを知っていた?

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で最大級のサプライズとなったのは、何といってもサム・ライミ版『スパイダーマン』3部作に主演したトビー・マグワイアと、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのアンドリュー・ガーフィールドがスパイダーマン/ピーター・パーカー役でカムバックしたことだろう。

本来なら“トップシークレット”として扱われるべきこの情報を、リア・マクヒューは米国公開の約5ヶ月前に知っていたと、その経緯を米ScreenRantのインタビューで明かしている。

「そうなんです。私は大きな秘密を知っていました。『ブラック・ウィドウ』のプレミアに行った時に、大物プロデューサの一人に訊いたんです。私は秘密保持契約を結んでいるので、“(ホランド&マグワイア&ガーフィールドの)3人揃って映画に出ているの?”と質問したら、彼(プロデューサー)が囁きながら、“そうだよ”と教えてくれました。ですが、私は誰にも言さずに口を閉ざし続けました。(秘密を知っていましたが)映画にすごくワクワクして、とても楽しみにしていました。」

『ブラック・ウィドウ』のプレミアイベントは、米国で2021年6月29日に開催されたため、2021年12月17日に米国公開された『ノー・ウェイ・ホーム』の約5ヶ月半前となる。マクヒューのコメントから察するところ、マーベル・スタジオの作品に関わっていて秘密保持契約を結んでいる者同士なら、秘密をバラしても問題にはならないということなのだろうか。

その辺の仕組みについては謎だが、映画に関する秘密を関係者以外に話してしまったキャストがいる。アンドリュー・ガーフィールドは、『ノー・ウェイ・ホーム』に出演していることを自分の家族には打ち明けたと告白していたのだ。「その当時、僕の父と兄、母には言いました。同類ですから」と答え、嘘をつき通せなかったことをテレビ番組で堂々と明かしていた。

 

Source:ScreenRant

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Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行に料理と、読書とキャンプ。

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