『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』デジタル配信開始 ─ 10月17日ブルーレイ発売も決定

ハリウッド最高のスーパースター、トム・クルーズ主演の大人気シリーズ集大成『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』が、本日2025年8月20日よりいきなりデジタル配信開始となった。10月17日には4K UHD,ブルーレイ&DVDリリースも決定した。あの感動と興奮が好きなだけ観られるようになる。
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これを記念して、本作を象徴するスタントの一つであるプロペラ機アクションに迫った特別映像が公開。映像では、ハリウッド初期に公開され、第1回アカデミー賞において作品賞と技術効果賞(当時)を受賞した、空中アクションの先駆け的サイレント映画『つばさ』(1927)にまで遡る。この伝説的な映画が築いた歴史が、これまでの『ミッション:インポッシブル』シリーズや『トップガン』シリーズでトムが繰り広げてきた空中アクションの数々と重なり合い、約100年の歳月を超えてエモーショナルな輝きを放ちながら昇華されていく。
観客へ究極の映画体験を届けるため、クリストファー・マッカリー監督をはじめ、プロデューサーを兼ねるトム自身が入念な準備を指揮。撮影に耐えられるよう、機体全体を補強し、再塗装を施し、いくつものカメラを設置して画角を調整。また、動作確認のために3Dアニメーションを用いてシミュレーションを行うなど徹底した制作プロセスも収録されている。さらに驚くべきことに、マッカリー監督自らが飛行中の機体上でテストを実施するという、映画作りへの執念を感じられるカットも。上空2400mの高度を時速225kmにも及ぶスピードで縦横無尽に飛び回るプロペラ機で、トムが超絶スタントを繰り広げる姿は「30年の軌跡の集大成だ。トムは観客のために最高の映像を作る決心をした」というマッカリー監督の言葉を雄弁に物語っているようだ。
『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』は、「邦高洋低」と言われ続けていた日本映画市場において、異例の興行収入52億円を突破した今年を象徴するハリウッド超大作。シリーズの集大成とも呼べる傑作を、ぜひご自宅でも何度でも楽しみ、“追いミッション”していただきたい。

『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』はApple TV、Prime Video、U-NEXT、他各プラットフォームで配信中。デジタル配信中。4K UHD,ブルーレイ&DVDは2025年10月17日(金)発売。
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