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『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』吹替声優が一挙発表 ─ 広瀬アリスら続投、江原正士20年ぶり復帰

©2023 PARAMOUNT PICTURES.

2023年7月21日よりいよいよ日本公開を迎えた映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』より、日本語吹替版の声優陣が一挙発表となった。コメントも到着している。

トム・クルーズ演じるイーサン役は、トム本人の公認も受けている、森川智之が続投。ベンジー役の根本泰彦、ルーサー役の手塚秀彰、イルサ役の甲斐田裕子というオリジナルメンバーが集結した。

前作で初登場したホワイト・ウィドウ役を演じた広瀬アリスも続投。1作目以来の登場となるキトリッジ役は、江原正士が20年ぶりに再登板。新キャストであるグレース役には、ヘイリー・アトウェルを演じ続けている園崎未恵が、悪役ガブリエル役は津田健次郎が新たに担当する。

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『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』吹替キャスト コメント全文

広瀬アリス(ホワイト・ウィドウ役)

©2023 PARAMOUNT PICTURES.

 前作に引き続き、5年ぶりにホワイト・ウィドウを演じさせていただきました。声だけで表現することはやはり難しいですが、毎日台本を開いては書き込んでを繰り返し、収録に臨みました。みなさんに成長した姿をお見せできればと思っています。今作も、体を張ったトム・クルーズさんのアクションが作品全体にパワーを与えていて、みているだけでエネルギーをもらえる面白い作品になっています。ぜひ劇場でご覧いただけたらうれしいです。

©2023 PARAMOUNT PICTURES.

森川智之(イーサン・ハント役)

今回はシリーズ最大最強の敵にイーサンが立ち向かいます。喫緊の課題でもある世界の最先端技術とテクノロジーの問題が超リアルに描かれ、それを人間のイーサン・ハントがどう戦っていくのか。素晴らしい構成とアイデア、トムにしかできないアクションシーン。涙あり、笑いあり、感動あり、それに現代の私たちに向けたテーマもあったりと、一瞬の瞬きももったいないくらいに物語がスクリーン狭しと展開されていきます。もちろん日本語吹替え版は、いつものIMFチームの豪華声優陣とともにお届けします。是非、この夏は映画館で『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』を楽しんでいただければと思います。トムの魂を吹替え版でお届けします!

津田健次郎(ガブリエル役)

『ミッション:インポッシブル』の最新作に吹き替えで参加出来る事を嬉しく思います。凄まじい迫力のアクション、スピード感溢れる物語、これぞエンターテインメント。イーサン・ハントの前に立ちはだかる悪役を演じる事は難しくも楽しかったです。吹き替えでも観て頂けますと幸いです。是非劇場へ!

『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は公開中。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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