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『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』海外最速レビュー、驚愕アクションに話題集まる ─ 初参加ヘイリー・アトウェルに絶賛の声

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE
©2023 PARAMOUNT PICTURES.

「ここ数作の混沌を経て、『ミッション:インポッシブル7』には成し遂げるべきことがたくさんありましたが、取り急ぎひとつだけ言えることは、ここ最近の“前編映画”の中では一番の出来だということ。独立した映画のように感じさせつつ、後半の準備をしているのです。」(Kate Erbland、IndieWire)

「『デッドレコニング PART ONE』はお見事。抜群でタイムリーなストーリー、優れた新キャラクター、バラエティに富んだアクションに、ラストのアクションはシリーズの歴代トップ2~3に入る出来。時折、ややうまくいっていない場面はあるものの、ペースと強度がそれを補って余りある。」(Germain Lussier、GIZMODO)

「『デッドレコニング PART ONE』は、クリストファー・マッカリーによる、AIと我々が進むかもしれない危険な道のりについての野心的な検証・考察です(彼はそれが好きではないのです)。“パート1”であるがゆえの本質的な特徴(最近よく言われることですが)のため、前作『フォールアウト』ほどの満足感はありませんでした。」(Mike Ryan、UPROXX)

『デッドレコニング PART ONE』はアクション面が、特に最初の1時間が驚異的な映画です。ヘイリー・アトウェルがすべてのシーンを持っていきます。悪役、後編へのクリフハンガー、上映時間には驚くことはありませんでしたが、それらを除けば非常に楽しい、見事な映像の一作です。手堅いです。見事。」(Brandon Davis、ComicBook.com)

『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は2023年7月21日(金)公開。

Writer

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稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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