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ロバート・パティンソン主演、ポン・ジュノ監督『Mickey 17』の米公開が2025年1月31日に決定、IMAX上映も

ロバート・パティンソン
CC BY-SA 3.0 / Photo by Martin Kraft https://commons.wikimedia.org/wiki/File:MJK34345_Robert_Pattinson_(The_Lost_City_Of_Z,_Berlinale_2017).jpg Remixed by THE RIVER

公開延期が伝えられていた、ポン・ジュノ監督の最新作『Mickey 17(原題)』の米公開日が2025年1月31日に再決定した。米Deadlineが報じている。

もともと本作は2024年3月29日に米公開予定だったが、ストライキの影響で製作に遅延が発生したため延期となっていた。このたび新公開日に伴い、IMAX上映も行われることも発表されている。なお、2025年1月31日という公開日の決定には、2025年1月は大規模な公開作品が少ないことと、韓国の旧正月に合わせるという意図があったという。

『Mickey 17』でポン・ジュノ監督がタッグを組むのは、『TENET テネット』(2020)『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(2022)のロバート・パティンソン。監督にとっては『パラサイト 半地下の家族』(2019)以来の新作、『スノーピアサー』(2013)ぶりのハリウッド作品となる。

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原作は、2022年2月に出版されたエドワード・アッシュトンによる小説『Mickey7(原題)』。「ニヴルヘイム」と呼ばれる氷の世界を植民地化するための任務に派遣された調査団を描く物語だ。パティンソンが演じるのは氷の世界・ニヴルヘイムの占領を命じられた調査団の“使い捨て兵士”ミッキー7。危険な任務で命を落としても、彼は記憶を引き継いで別の身体で再生する……。

共演は『アベンジャーズ』シリーズのマーク・ラファロ、『NOPE/ノープ』(2022)のスティーヴン・ユァン、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019)のナオミ・アッキー、『ヘレディタリー/継承』(2018)のトニ・コレットなど。

『Mickey 17(原題)』は2025年1月31日より米公開予定。

Source:Deadline

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KyokoKyoko Okajima

アメリカ留学、大手動画配信サービスの社員を経て、ライターに転身。海外ドラマが大好きで、永遠のNo.1は『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』。

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