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ローランド・エメリッヒ監督の海戦映画『ミッドウェー』米予告編 ─ 豪華キャストで第二次世界大戦描く、浅野忠信・豊川悦司・國村隼も出演

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『インデペンデンス・デイ』(1996)や『デイ・アフター・トゥモロー』(2004)など大作アクションを数多く手がけるローランド・エメリッヒ監督の海戦映画『ミッドウェー(邦題未定、原題:Midway)』の米国版予告編が公開された。

本作は第二次世界大戦下の1942年6月、日本海軍と米軍が激突した「ミッドウェー海戦」を描くもの。前年12月の真珠湾攻撃をはじめ、それまで優勢だった日本が敗北を喫したことで、主導権が米国側に移った「第二次世界大戦のターニングポイント」とも呼ばれる戦いだ。日本人キャストとして、浅野忠信豊川悦司國村隼の出演が判明している。

「太平洋の状況は報告よりも悪い」「パール・ハーバー(真珠湾攻撃)はアメリカ史上最大の知性的敗北だ」「日本は何か大きなことを計画している」「標的はどこだ?」「ミッドウェーでしょう」「ワシントンは認めないぞ」「ワシントンが間違っているんだ」。

ミッドウェー海戦では、日本海軍が戦艦「大和」など主力艦隊を出撃させたのに対して、対抗する米軍側はいわば“寄せ集め”の部隊だったという。暗号解読などを駆使して、当時の米軍は日本軍を破ったのだった。米ライオンズゲートの発表したあらすじには、「逆境を乗り越えるべく、本能と不屈の闘志、勇気に従った指導者と兵士たちを事実に基づいて描く」作品とある。本作はあくまで米軍、米国の視点に立ったストーリーとなりそうだ。その方針は、今回の映像に日本人がまったく登場しないことからもうかがえるだろう。ともかく今回は、エメリッヒ監督による力の入りまくった海戦・空中戦などの演出を確かめてほしい。

出演は『デッドプール』(2016)のエド・スクレイン、『死霊館』シリーズや『アクアマン』(2018)のパトリック・ウィルソン、『ワイルド・スピード』シリーズや『美女と野獣』(2016)のルーク・エヴァンス、『ダークナイト』(2008)『ハドソン川の奇跡』(2016)のアーロン・エッカート。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(2017)などで俳優業に本格進出となったニック・ジョナスは口髭姿で登場している。そのほか「THIS IS US 36歳、これから」(2016-)マンディ・ムーア、『エデンより彼方に』(2002)デニス・クエイド、『スリー・ビルボード』(2017)ウディ・ハレルソンという豪華キャストが揃った。浅野や豊川、國村が演じる日本軍の造形にも注目したい。

映画『ミッドウェー(邦題未定、原題:Midway)』は2019年11月8日米国公開予定

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Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条として、海外の映画・ドラマを中心に執筆しています。日本国内の映画やアニメーションも大好きです。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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