マーク・ウォールバーグ&『バトルシップ』監督、4度目タッグで「究極の護衛作戦」描く ― 『マイル22』2019年1月公開

『トランスフォーマー』や『テッド』シリーズ、『ゲティ家の身代金』(2017)など幅広いジャンルの映画で活躍する俳優マーク・ウォールバーグと、『バトルシップ』(2012)のピーター・バーグ監督が4度目のタッグを組んだ最新作、映画『マイル22』が2019年1月に日本公開されることが決定した。
本作は2018年8月17日(金)に全米公開されるや、アジア版『ブラックパンサー』ともいわれる『クレイジー・リッチ!』(2018)やジェイソン・ステイサム主演のサメ映画『MEG ザ・モンスター』(2018)に次いで3位を獲得した注目作。このたびティザービジュアルが到着している。
『ローン・サバイバー』(2013)、『バーニング・オーシャン』(2016)、『パトリオット・デイ』(2016)。実話を基にしたスリリングなアクション作品群でタッグを組んできたマーク・ウォールバーグ&ピーター・バーグ監督が新たに挑むのは、これまでの3作品とは毛色の異なるアクション・スリラーだ。しかしながら、アクション演出に定評のあるピーター監督の力量は本作でも存分に発揮されることだろう。
主人公ジェームズ・シルバを演じるのは、もちろんマーク・ウォールバーグ。護送される重要参考人リー・ノアー役は、『ザ・レイド』シリーズの超絶アクションが脚光を浴び、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)にも出演したイコ・ウワイスだ。特殊部隊員のアリス・カー役はテレビシリーズ「ウォーキング・デッド」(2010-)のローレン・コーハン、同じく隊員のサム・ショウ役を、初代UFC世界女子バンタム級王者で、『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015)のロンダ・ラウジーが演じる。さらにシルバたちを援護する司令官ビショップ役は名優ジョン・マルコヴィッチが務める。
映画『マイル22』は2019年1月、新宿バルト9ほか全国ロードショー。
『マイル22』公式サイト:http://mile22.jp