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ジョニー・デップ主演『水俣』米公開日が2021年2月5日に決定

ジョニー・デップ
Photo by Bielbienneboy https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Johnny_Depp_(3).jpg Remixed by THE RIVER

ジョニー・デップ主演、1970年代の日本を舞台に「水俣病」と写真家ユージン・スミスを描く実話映画『水俣(原題:Minamata)』の米公開日が、2021年2月5日に決定したと米Deadlineが伝えた。

北米配給権を獲得したのはMGM社。アメリカのほか、カナダ、ドイツ、スイスでの権利も得ている。劇場公開と同日にオンライン配信も開始する。

監督のアンドリュー・レヴィタスはこの知らせに、「水俣の人々、忘れ去られた人々、抑圧された人々、そして声なき人々に、光と声を届ける我々の努力に、MGMのような素晴らしい配給会社、世界中のNGOなどの機関が加わってくださったこと、恐れ多く、そして嬉しい思いです」と寄せている。

ほかに判明している海外での公開予定は、2021年2月12日にイギリスとトルコ。日程未定で、イタリア、フランス、ポルトガル、ポーランド、オーストラリア、ニュージーランド、香港や、ヨーロッパや中東の国々でも配給される。

日本での配給会社はロングライド社。現時点で、IMDbには邦題として『水俣』と記されている。

『水俣』は四大公害病のひとつとして知られる水俣病と、依頼を受けて現地を訪れた写真家ユージン・スミスを描き出す物語。約20年にわたって水俣病の被害に苦しむ住民たちの間にユージンは溶け込み、カメラだけを武器に、水俣病の現状や市民の運動を記録していく。実際のユージン・スミスは、1972年にチッソの工場を取材した際、暴行を受けてカメラを破壊され、脊椎を損傷、片目を失明する重傷を負った。

出演者はユージン・スミス役のジョニー・デップのほか、編集者ロバート・ヘイズ役で『名探偵ピカチュウ』(2019)のビル・ナイ。日本人キャストには、ハリウッドでの活躍めざましい真田広之、國村隼、浅野忠信、加瀬亮のほか、『乱暴と待機』(2010)『Vision』(2018)の美波、『アースクエイクバード』(2019)の岩瀬晶子。シンガーソングライターのキャサリン・ジェンキンスも出演する。監督は『Lullaby(原題)』(2013)のアンドリュー・レヴィタス。音楽は坂本龍一が担当した。既に海外予告編映像も公開されている。

海外予告編はこちら

Source:Deadline

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THE RIVER編集部
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