マーベル「ムーンナイト」イーサン・ホーク、ご近所さんオスカー・アイザックにコーヒーショップで誘われて出演快諾

オスカー・アイザック主演、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)によるドラマシリーズ「ムーンナイト(原題:Moon Knight)」のヴィランとして、イーサン・ホークが出演することは以前から伝えられているが、どうやら出演のきっかけとなったのは、アイザックとの何気ない日常会話にあったようだ。
このたび米番組「Late Night With Seth Meyers」に出演したイーサン・ホークは、本作への出演のきっかけについて、「3ブロック先に住んでいるオスカー・アイザックから話を聞きました」と説明した。ブルックリンにあるコーヒーショップでオスカーと偶然会ったところ、「僕のところに来て、“『The Good Lord Bird』がすごく良かったです”と話しかけてくれたんです」という。「The Good Lord Bird」とは、2020年に米放送された奴隷制廃止運動家の実話を描いたドラマで、ホークが主演を務めた作品である。
主演作を褒められたホークは、「“ありがとう、君の作品も好きだよ。君は素晴らしいよ”」と返事したのだという。お互いを褒め合ったのち、「“『ムーンナイト』に僕と一緒に出ませんか?”と彼が誘ってきたので、“いいですよ”と答えました」と、何気ない会話の流れからMCUに参戦することが決まったようだ。
「ムーンナイト」は心の病を抱えた元傭兵、マーク・スペクター/ムーンナイトが任務中に重傷を負ったことから、エジプトの“月の神”と契約を結び、自称・神の化身として蘇る物語。イーサン・ホーク演じる役どころについては、ヴィランであること以外は不明だったが、同番組にてホークは、デビッド・コレシュという実在の人物から影響を受けていることを明らかにした。コレシュはカルト教団の指導者であり、FBIらを相手に激しい銃撃戦を繰り広げた末、大勢の信者を道づれにして集団焼身自殺を図ったことで知られる人物だ。
アイザックとホークの激戦が劇中では描かれそうだが、そのきっかけがコーヒーショップでのご近所さん同士の会話だったとは、何とも不思議な話だ。
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