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『移動都市/モータル・エンジン』3月1日公開、ポスター&最新予告到着 ― 日本語吹替版アフレコ参加キャンペーンも

移動都市/モータル・エンジン
(C)Universal Pictures

『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』3部作を手がけたピーター・ジャクソンが製作・脚本を務める冒険ファンタジー超大作、映画『移動都市/モータル・エンジン』が2019年3月1日(金)に日本公開されることが決定。
このたび、最新の予告映像とポスタービジュアルが到着した。

「ロンドンを滅ぼせ、喰われる前に。」

イギリスの作家、フィリップ・リーブによるSFファンタジー小説『移動都市』(創元SF文庫刊)を原作とする本作の舞台は、たった60分で文明を荒廃させた最終戦争から数百年後の世界。
残された人類は地を這って移動する巨大都市で暮らしており、地上は都市同士が捕食しあう弱肉強食の世界へと姿を変えており、荒れ果てた地は巨大移動都市・ロンドンによって支配されていた。ロンドンは捕食した都市の資源を再利用し、人間を奴隷化することで成長し続ける。小さな都市と人々は、その圧倒的な存在を前にして逃げるように生きるしかなかった。いつ喰われるかもしれない絶望的な日々の中、その目に激しい怒りを宿した一人の少女が反撃へと動き出す…。

今回の予告映像では、圧倒的な世界観とスケール感で展開するダイナミックな映像を目撃することができる。荒廃した世界の新文明として存在する巨大な移動都市ロンドンが、小さな移動都市を喰らおうとする様子は、まるで大きな肉食動物が小さな獲物を狙っているかのよう。
主人公へスターは母の復讐と人類の希望を胸にロンドンに潜入し、反移動都市同盟のアナ、ロンドンの真実を知ったトムたちと“打倒ロンドン”の大冒険を繰り広げるうち、謎の追跡者に命を狙われることに。人と都市を狩るロンドンに隠された秘密とは何か? なぜ追跡者はヘスターの命を狙うのか、その正体は何者なのか?

本作で監督を務めるのは、ピーター・ジャクソンの右腕として『キング・コング』(2005)で第78回アカデミー賞視覚効果賞を受賞したクリスチャン・リヴァーズ。主人公のへスター役には『アンナ・カレーニナ』(2012)やドラマ「ダ・ヴィンチと禁断の謎」(2013-2015)の新鋭女優ヘラ・ヒルマー、青年トム役には、プロデューサーとしても活躍する『ムーン・ウォーカーズ』(2015)などの俳優ロバート・シーアンが起用された。さらに『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』3部作でもおなじみのヒューゴ・ウィーヴィング、『アバター』(2009)や『ドント・ブリーズ』(2016)のスティーヴン・ラングらが脇を固める。

日本語吹替え版アフレコ参加キャンペーン

『移動都市/モータル・エンジン』のムビチケオンライン券を購入すると、日本語吹替え版のアフレコに参加できるキャンペーンが2018年11月23日(金・祝)より実施される。なんと日本語吹替え版のアフレコに参加できるだけでなく、吹替え版のエンドロールに名前が掲載される権利が抽選で当たるのだ。こちらもふるってご応募いただきたい。

『移動都市/モータル・エンジン』キャンペーン概要&応募方法

【詳細URL】https://mvtk.jp/campaign/mortal-engines?news=181122

【応募期間】 2018年11月23日(金・祝)~12月16日(日)
【商品内容】 日本語吹き替え版アフレコ参加権・・・12名様
【応募資格】 ①本作のムビチケオンライン券を購入した方 ②2019年1月上旬に都内で行われる収録に参加可能な方
【応募方法】 購入完了メール内記載のURLより専用のフォームへアクセスし、必要事項をご入力下さい。


映画『移動都市/モータル・エンジン』は2019年3月1日(金)全国ロードショー

『移動都市/モータル・エンジン』公式サイト:http://mortal-engines.jp/

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THE RIVER編集部THE RIVER

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