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『アラジン』ナオミ・スコット、SFコメディ映画に出演へ ─ レイチェル・ブロズナハンの代役として抜擢

『アラジン』(2019)『チャーリーズ・エンジェル』(2019)のナオミ・スコットが、『俺たちフィギュアスケーター』(2007)のウィル・スペック&ジョシュ・ゴードン監督によるSFコメディ映画『Distant(原題)』に出演することがわかった。「マーベラス・ミセス・メイゼル」(2017-)の撮影の都合により降板した、レイチェル・ブロズナハンに代わっての登板となるという。米Deadlineが報じている。

本作は小惑星で働く炭鉱夫が、異星に墜落するところから物語が展開される。見知らぬ惑星に困惑しながらも、彼は脱出ポットに閉じ込められた、もう一人の生存者の女性を探すことに……。出演者にはナオミ・スコットの他、『アリー/スター誕生』(2018)『ハミルトン』(2020)のアンソニー・ラモスが名を連ねている。

脚本は『エクスティンクション 地球奪還』(2018)のスペンサー・コーエンが担当。製作総指揮にはウィル・スペック&ジョシュ・ゴードン監督の他、『レギオン』(2010)のジョナサン・ロスバート、『チャーリーズ・エンジェル』のマット・ヒルシュが参加。製作には、『アップグレード』(2018)のブライアン・カバナー=ジョーンズ、『ラ・ラ・ランド』(2016)のフレッド・バーガーなどが就任している。

ナオミ・スコットは、『パワーレンジャー』(2017)でピンクレンジャー役、ディズニー実写版『アラジン』でヒロインのジャスミン役を演じたことで、一躍有名となった。その後、リブート版『チャーリーズ・エンジェル』ではエンジェルの一人を演じるなど、輝かしいキャリアを切り拓いている。

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Source: Deadline

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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