【特集】「007」シリーズ、7代目ジェームズ・ボンド役を7人の英国俳優が争奪戦へ!候補者を徹底紹介

1962年の『007 ドクター・ノオ』以来、50年以上も愛されてきた「007」シリーズとジェームズ・ボンド。6代目ボンドを演じたダニエル・クレイグが前作『007 スペクター』で卒業すると報じられてから、映画ファンの間では「7代目ボンドは誰か?」という予想が繰り広げられている。

さまざまな名前が聞こえてくるなか、海外メディアはその候補を7人の俳優に絞り込んでいるようだ。007、7代目、7人の俳優と「7」尽くしの新ボンド役争奪戦、最後に笑うのは誰だろうか?

新ボンド役候補の7人を一挙紹介!

人気シリーズを引き継ぐ新ジェームズ・ボンド役とあって、その候補として予想されている7人の俳優は全員そうそうたる顔ぶれだ。そのひとりひとりをご紹介しよう。

トム・ヒドルストン

(Mitch Jenkins/AMC) http://www.bustle.com/articles/162742-8-times-tom-hiddleston-proved-james-bond-should-be-his-next-role-after-the-night-manager

(Mitch Jenkins/AMC)
http://www.bustle.com/articles/162742-8-times-tom-hiddleston-proved-james-bond-should-be-his-next-role-after-the-night-manager

THE RIVER的には言わずと知れた『マイティ・ソー』ロキ役のトム・ヒドルストン。主演映画『ハイ・ライズ』が公開中で『アイ・ソー・ザ・ライト』は10月公開予定、ドラマ『ナイト・マネジャー』の配信がAmazonプライムでスタートするなど飛ぶ鳥を落とす勢いだ。来年は大作映画『コング:スカル・アイランド(原題)』も公開されるなど、名実ともに新ボンド役にふさわしいスター性の持ち主といえるだろう。

トム・ヒドルストン、次期007ジェームズ・ボンド役の噂にコメント

イドリス・エルバ

http://www.huffingtonpost.co.uk/2015/11/27/luther-trailer-idris-elba-new-series-episodes_n_8661312.html

http://www.huffingtonpost.co.uk/2015/11/27/luther-trailer-idris-elba-new-series-episodes_n_8661312.html

『パシフィック・リム』スタッカー・ペントコスト役や『マイティ・ソー』ヘイムダル役でヒーロー映画ファンにも馴染み深いイドリス・エルバはとてもキャリアの長い実力派俳優だ。現在44歳とボンド役にはやや高齢だが、今年は『ズートピア』『ファインディング・ドリー』『ジャングル・ブック』と3本のディズニー映画に声優として出演するなどファミリー層への訴求力も高い。ちなみに実現すれば初の黒人ジェームズ・ボンドとなる。

マイケル・ファスベンダー

http://www.hollywoodreporter.com/features/a-widows-threats-high-powered-829925

http://www.hollywoodreporter.com/features/a-widows-threats-high-powered-829925

アメコミ映画からシェイクスピア劇、歴史ドラマまで幅広く出演するマイケル・ファスベンダーも新ボンドにふさわしい人物だ。なかでも『SHAME-シェイム-』や『それでも夜が明ける』での演技は非常に高く評価されており、これまでのボンド像とはまた異なる骨太な人物造形にも期待できる。新作はビデオゲームの実写化作品『アサシンクリード』で、ファスベンダーはプロデューサーも兼任。

ルーク・エヴァンズ

http://highlighthollywood.com/2016/07/dracula-untold-welsh-actor-luke-evans-was-in-nice-during-terror-attack-but-is-safe-and-back-home/

http://highlighthollywood.com/2016/07/dracula-untold-welsh-actor-luke-evans-was-in-nice-during-terror-attack-but-is-safe-and-back-home/

新ボンド候補の4人目は、ディズニーによる実写映画『美女と野獣』でガストン役に抜擢された気鋭の俳優ルーク・エヴァンズだ。『ホビット』シリーズや『ワイルド・スピード』シリーズなどで人気を集めており、そのセクシーさには定評がある。正統派かと思いきや『ハイ・ライズ』では怪演を見せており、まだまだ底知れぬ魅力が秘められている予感。

チャーリー・ハナム

http://www.usatoday.com/story/life/movies/2013/07/11/charlie-hunnam-pacific-rim-movie/2446761/

http://www.usatoday.com/story/life/movies/2013/07/11/charlie-hunnam-pacific-rim-movie/2446761/

『パシフィック・リム』で主人公ローリー・ベケット役を演じ、人気ドラマ『サン・オブ・アナーキー』では全7シーズンに渡って主演を務めるなど、確実に人気と実力を獲得しているチャーリー・ハナム。まだ日本ではさほど有名ではないものの今後の活躍に注目したい存在だ。新作はガイ・リッチー監督の『キング・アーサー:レジェンド・オブ・ソード(原題)』で、主人公のアーサー王を演じる。

ジェームズ・ノートン

http://www.bbc.co.uk/programmes/p00y02p2/p00y02fh

http://www.bbc.co.uk/programmes/p00y02p2/p00y02fh

ジェームズ・ノートンは英国ドラマ界から現れた新鋭。Netflixドラマ『ハッピー・バレー』に出演し、ミステリー・ドラマ『グランチェスター 牧師探偵シドニー・チェンバース』ではタイトルロールを演じるなど人気上昇中の31歳だ。なお新作はトルストイの名作をBBCがドラマ化した『戦争と平和』で、日本では2016年9月よりNHKで放送される。

ジェイミー・ベル

http://parade.com/266163/jasonlynch/turn-star-and-new-dad-jamie-bell-on-sleepless-nights-with-wife-evan-rachel-wood/

http://parade.com/266163/jasonlynch/turn-star-and-new-dad-jamie-bell-on-sleepless-nights-with-wife-evan-rachel-wood/

今回名前の挙がった7名では最年少のジェイミー・ベルは現在30歳。デビュー作『リトル・ダンサー』や『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』の印象が強いせいか、ボンド役にはちょっと雰囲気が幼い気もするが、実は以前より有力候補と目されていた人物だ。『スノーピアサー』やリメイク版『ファンタスティック・フォー』など近年出演作に恵まれない印象を払拭できるか?

まさかの8人目、ダニエル・クレイグ

果たして7代目ジェームズ・ボンド役を獲得するのは誰になるのか? しかし一方で気になるニュースが飛び込んできた。6代目ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグが続投するかもしれないというのだ。

http://io9.gizmodo.com/daniel-craig-is-so-done-with-james-bond-1735257526

http://io9.gizmodo.com/daniel-craig-is-so-done-with-james-bond-1735257526

RaderOnline.comは、「007」シリーズを配給するソニー・ピクチャーズがクレイグの続投(2作品)に1億5千万ドルの出演料を用意していると報じている。『007 スペクター』でクレイグは6,500万ドルの出演料を受け取ったともいわれているが、果たしてこの金額で続投は実現するのだろうか。

また情報によると、ソニー・ピクチャーズは「007」をクレイグ主演であと2本製作することで、7代目ボンドへスムーズにバトンを繋ぎたい考えだという。しかしそうなると世代交代はずいぶん先になりそうだが……。

いずれにしても水面下で進行するジェームズ・ボンド役争奪戦。さて、あなたは誰の「007」が観たい?

source: http://www.cinemablend.com/news/1552290/james-bond-casting-here-are-the-7-actors-reportedly-in-the-running-to-replace-daniel-craig
http://radaronline.com/celebrity-news/sony-offers-daniel-craig-millions-two-more-james-bond-films/
https://www.theguardian.com/film/2016/sep/05/daniel-craig-offered-150m-two-more-bonds

About the author

稲垣 貴俊(Takatoshi Inagaki)。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくしてお伝えできればと思っております。

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