マーベル新ドラマ『ニュー・ウォーリアーズ』出演者決定!さほどスーパーじゃない、ヒーロー未満の男女6人が織りなすコメディ

マーベル・テレビジョンと米国のテレビ局「フリーフォーム」が製作する新ドラマ『ニュー・ウォーリアーズ(原題:Marvel’s New Warriors)』の出演者が発表された。

本作は「さほどスーパーでもない」能力を持った、まだヒーローではない若い男女6人を描く、マーベルとしては初めての実写コメディ・ドラマ。マーベル最強の“女子ヒーロー”、スクイレル・ガールが登場することで企画が発表されるやいなやファンの間では大きな話題を呼んでいた。製作・放送を担当する「フリーフォーム」はディズニー傘下のテレビ局ABCの子会社のため、本作はマーベル・シネマティック・ユニバースの一環として製作されるとみられる。

本記事では、ドラマ『ニュー・ウォーリアーズ』への登場が決定したヒーローと俳優たちをご紹介したい。

ドリーン・グリーン / スクイレル・ガール(ミラーナ・ヴァイントゥルーブ)

ニュー・ウォーリアーズ

Photo By: D. LONG- Globe Photos Inc. © 2015 写真:ゼータ イメージ

コミックの世界では超強力な設定で知られるスクイレル・ガールだが、本作『ニュー・ウォーリアーズ』に登場するドリーン・グリーンは「驚くべきリスの力を与えられたオタクの女の子」という設定からスタートするようだ。その資質は彼女の楽天的な性格と、親友であるリスのティッピー・トーにあるという。

演じるのはミラーナ・ヴァイントゥルーブ。大人気ドラマ『シリコンバレー』シーズン1(2014)や、待望の日本放送が決定した『THIS IS US 36歳、これから』(2017年10月1日よりNHK総合にて放送)などに出演していた人物だ。ティーンの設定でも違和感のなさそうなビジュアルに驚愕すべし。

クレイグ・ホリス / ミスター・イモータル(デレック・テラー)

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「絶対に死なない」というメチャクチャな能力にもかかわらず、その有効な使い方を知らないというクレイグ・ホリス。「ヒーローみたいなことをするために、勉強の時間がいっぱいあればなあ……」などと考えているらしく、どうやらバカキャラの模様

演じるデレック・テラーは、2012年から2017年までドラマ『ベイビー・ダディ(原題:Babby Daddy)』の全100話に出演。今をときめくクリス・プラットに通じる雰囲気の持ち主だが、もしかして大ブレイクなるか?

ドウェイン・テイラー / ナイト・スラッシャー(ジェレミー・タルディ)

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才気にあふれて高潔、しかしやや自己中心的で自己PRが激しい……。コミックではニュー・ウォーリアーズの創始者であるドウェイン・テイラーは、本作で強い正義感を持つナルシスト気味の若い企業家として描かれる。

演じるジェレミー・タルディは、トッド・フィリップス監督作品『ウォー・ドッグス』(2016)のほかドラマ『親愛なる白人様』に出演。

ロビー・ボールドウィン / スピードボール(カルム・ワーシー)

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コミックではかの『シビル・ウォー』勃発の引き金となったスピードボールも、本作『ニュー・ウォーリアーズ』では的はずれな信頼感力いっぱいボールを投げる(コントロールはできない)能力を併せ持った衝動的な人物に。大丈夫かな?

演じるのは、ドラマ『オースティン&アリー』(2012~2016)で若い視聴者から高い人気を獲得したカルム・ワーシー

ザック・スミス / マイクローブ(マシュー・モイ)

シャイで内向的な性格のザック・スミスは細菌と話す能力の持ち主だ。行ったところや食べたもの、一緒に遊んだ人を聞き出すことができるといい、周囲の人物は隠し事ができなくなるという……。

演じるマシュー・モイは2011年~2017年にドラマ『NYボンビーガール』に出演したほか、アニメ『スティーブン・ユニバース』で声優を務めるなど幅広いジャンルで活躍する俳優だ。

デボラー・フィールズ / デブリー(ケイト・カマー)

Feelin’ myself. 🍋

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コミックでも「テレビ的に面白くないので製作会社が連れてきた超能力者」というぶっ飛んだ設定の人物だが、ドラマ『ニュー・ウォーリアーズ』ではプライドが高く、知的で愉快な人物という設定に。どうやら比較的まともな人物のようだが、その能力は紙コップを動かせるレベルのテレキネシス……。

演じるのは映画『ドリスの恋愛妄想適齢期』(2015)などテレビや映画で活動するケイト・カマーだ。

スーパーヒーロー・コメディ誕生へ

ドラマ『ニュー・ウォーリアーズ』のキャラクター設定を見るかぎり、どうやら本作はスーパーヒーローとしてのコミックの設定をすべてコメディとして作用する方向に振り切った作品となりそうだ。マーベル・シネマティック・ユニバースではコミックの設定やストーリーを翻案することが少なくないが、こうした方向に突き抜ける作品は確かに新機軸だろう。

ショーランナーを務めるのは、ドラマ『クーガータウン』(2009~2015)やエミー賞受賞ドラマ『Scrubs~恋のお騒がせ病棟』(2001~2010)の脚本を手がけたケヴィン・ビーゲル。コメディ・ドラマの名手がマーベルの世界でどんな仕掛けを企むのか、その全貌を楽しみにしよう。

ドラマ『ニュー・ウォーリアーズ』は2018年に米国フリーフォームにて放送・配信予定。日本上陸の有無は2017年7月13日現在不明だ。

Source: https://news.marvel.com/tv/68325/marvel-television-freeform-set-case-marvels-new-warriors/
https://news.marvel.com/tv/62577/marvels-new-warriors-headed-freeform-straight-series-order/
Photo By: D. LONG- Globe Photos Inc. © 2015 写真:ゼータ イメージ

About the author

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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