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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』日本版予告編&ビジュアル&新場面写真が公開、新ムビチケも発売決定

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.All Rights Reserved.

『007』シリーズ第25作、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の日本版予告編&ポスタービジュアルが公開された。2020年9月18日(金)には、このビジュアルをあしらった新たなムビチケ前売券<カード>が発売されることも決定。あわせて、さらに期待が高まる場面写真も到着している。

ジェームズ・ボンドは現役を退き、ジャマイカの地で穏やかな生活を満喫していた。ところが、CIA 出身の旧友フェリックス・ ライターが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わりを迎える。 誘拐された科学者を救出するという任務は、想像以上に危険なものだったのだ。やがて、ボンドは脅威をもたらす最新技術を有する黒幕を追うことになる……。

公開された予告編では、シリーズ最凶の頭脳派であるサフィン(ラミ・マレック)が、“殺しのライセンス”を持つボンドに語りかける場面から始まる。ボンドの「暴力に満ちた過去」は「まるで自分を見ているよう」。世界中で武装化が進む中、引退状態にあったボンドは、M(レイフ・ファインズ)に呼び戻されて職務に復帰する。サフィンは「人類を淘汰すれば、世界はより良い場所になる」と口にして、何百万人もの命が危機にさらされていることを示唆するのだった。

映像には、キーパーソンとして再登場するマドレーヌ・スワン(レア・セドゥ)のほか、アナ・デ・アルマス演じる諜報員の華麗なアクションや、女性エージェントとして話題のノーミ(ラシャーナ・リンチ)の姿も見てとれる。ノーミはQ(ベン・ウィショー)の開発した最新型飛行機を操縦し、小型ポッドのような機体は急発進するや真っ逆さまに落下、そのまま両翼を広げて小型飛行機へと変貌する。ユニークな最新ガジェットや世界各国での壮大なロケ撮影など、シリーズの醍醐味もぎっしり凝縮された内容となった。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
© 2019 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED.
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
© 2019 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED.
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
© 2019 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED.
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
© 2019 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED.

出演者は本作が“最後のジェームズ・ボンド”となるダニエル・クレイグをはじめ、『007 スペクター』(2015)からマドレーヌ・スワン役のレア・セドゥ、エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド役のクリストフ・ヴァルツ、『007 慰めの報酬』(2008)からフェリックス・ライター役のジェフリー・ライトが復帰。M役のレイフ・ファインズ、Q役のベン・ウィショー、マネーペニー役のナオミ・ハリスも続投する。新キャストとして、“シリーズ最凶の悪”サフィン役のラミ・マレック、「00」エージェント・ノーミ役のラシャーナ・リンチ、諜報員パロマ役のアナ・デ・アルマスらが登場する。

脚本・監督は『ビースト・オブ・ノー・ネーション』(2015)、ドラマ「トゥルー・ディテクティブ」のキャリー・フクナガ。主題歌「No Time To Die」を歌うビリー・アイリッシュは『007』シリーズ史上最年少での起用となった。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.All Rights Reserved.

映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は2020年11月20日(金)全国ロードショー。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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