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【超悲報】マイケル・ベイの『タートルズ』シリーズ打ち切りか?「新キャラ出せば良いというのは間違いだった」次回はリブートに

2016年8月26日、日本でも公開され、この夏を代表する爽快アクションムービーになったような、ならなかったような気がする映画『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』。御存知の通り、2015年日本公開のマイケル・ベイ制作『ミュータント・タートルズ』の続編となった第二弾。おなじみレオナルド、ラファエロ、ミケランジェロ、ドナテロら『ファミリー』がビーバップ&ロックステディ、そしてクランケといった個性的なヴィラン相手にド迫力のアクションをもって楽しませてくれた。しかしながら残念なことに、どうやら3枚目のピザは食べられそうにない。

Colliderが報じるところによると、この『ミュータント・ニンジャ・タートルズ』シリーズは『影<シャドウズ>』を持って打ち切り、シリーズ終了となる可能性が濃厚だ。理由は『影<シャドウズ>』の興行不振。一作目は全世界でおよそ5億ドルの興行収入を記録していたのに対し、二作目『影<シャドウズ>』はその半分規模の2億4,560万ドル。アメリカ単体で見ても、一作目の1億9,100万に対し今作は8,200万ドルに終わった。
『影<シャドウズ>』個人的には良くも悪くも無難に楽しませてもらえたので、存続を願いたいばかりではあるが、Colliderでのインタビューを読んでいるとどうも制作側が『失敗作』と捉えているような節がある。本シリーズのプロデューサー、アンドリュー・フォームはこんな『反省点』を語っている。


「今回学んだことは、ちゃんと(作品世界に)気を使えってことですね。ただ新キャラを出せば新鮮味が出るかなと思ってたんですが、ダメでした。シリーズものということで、本当の意味で『新しさ』と『新鮮さ』のある要素を考えないといけなかったんです。ただ原作からキャラを引っ張ってきてぶち込んどけ、っていうのでは不十分でしたね。

『影<シャドウズ>』の失敗を考慮し、同氏は以下のような意向を口にしている。

タートルズ3はやらないと思います。でも、もうタートルズの映画をやらない、というわけではありません。」

要するに、もし将来またタートルズが映画化されるのであれば、それはマイケル・ベイ製作の本シリーズではなく、リブートとしての再出発になるということだ。「えー、またリブート?」と言いたくなってしまうのが本音だろう。個人的に提案したいのは、同じマイケル・ベイのシリーズ作として『トランスフォーマー』が人間キャラだけを一新してオートボットと作品ユニバースを維持したように、本シリーズにおいてもタートルズの4キャラは続投し、周囲の環境をリセットする『半リブート』形式を採用いただきたい。そもそも、簡単に打ち切ったりリブートしたりすること自体が気持ちのいいものではないが…。

『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』は2017年1月11日(水)にBlu-ray/DVDが国内で発売となる。

Source:http://collider.com/teenage-mutant-ninja-turtles-2-box-office-flop/

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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