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【ネタバレ】『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』マドレーヌの◯◯は2度作られたものだった ─ 制作中の思わぬトラブルとは

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
© 2021 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED.

この記事には、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のネタバレが含まれています。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
Credit: Nicola Dove / © 2019 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED.

Varietyにて、プロダクション・デザインを率いたマーク・ティルデスリーは、ノルウェーで行われた制作当時を振り返っている。なかでも、レア・セドゥが演じるマドレーヌが幼少期に経験した悲劇が映し出される冒頭のシーンと、時が進んでボンドがマドレーヌと再会するシーンのための制作では、とあるアクシデントが起きたという。

ティルデスリーが「私たちは何もない所にある一軒家を探していました。スウェーデンでも探していたのですが、結果的にノルウェーになって。オスロの北側です」と話しているように、マドレーヌの実家は、雪景色が一面に広がる人里離れた寒冷地にあった。家はセットとして一から建設され、実際に湖の上に置かれたというが、問題が起きたのはその後だった。ティルデスリーはこう語っている。

「湖の上に家を建てて、それを湖のど真ん中に置こうと決めました。でも難しいことがあったんです。その時(建設時)にカメラの用意がなくて、氷が溶け始めていたんですよ。だからスティルテッドアーチ(支え)を使う必要がありました。

ノルウェーの湖は、幼いマドレーヌだけでなく制作スタッフも苦しめていたようだ。ティルデスリーが言うには、マドレーヌの自宅は撮影が完了する前にバランスを崩してしまったようで、その後は「スタジオでもう一度建て直した」という。「私たちは家を2回建てたんです」。

CGに頼らず、ロケ撮影にこだわる『007』シリーズならではのアクシデントだ。なお、ティルデスリーによれば、「最初に出てくる家は一度目に建てられたもので、また後になってマドレーヌと娘が登場する家は、塗装され直して、少しだけ新しくなっているもの」だという。

Source: Variety

Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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