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NYで大停電、中止受けたブロードウェイ公演キャストは路上で即興演奏

https://twitter.com/hadestown/status/1150220920872755200

現地時間2019年7月13日午後、米ニューヨークのマンハッタン西部で大規模な停電が発生した。範囲は観光客も多いタイムズ・スクエアから72nd ストリート、およびブロードウェイに及ぶ30ブロックの範囲で、エレベーターや地下鉄車両内に人が残されるなど、73,000人以上に影響が見られたという。

ニューヨーク市消防局からの発表によれば、原因はW 64th St & West End Ave(マンハッタンのアッパー・ウエスト・サイド)における変圧器の火災だった。同地電力会社のコン・エジソンは詳しい調査を行うまで原因は不明としている。

エンターテインメントの中心地とあって、各劇場も影響を受けた。ブロードウェイでは、『ハリー・ポッターと呪いの子』や『ライオンキング』などの公演が中止、または遅延となった。

マディソン・スクエア・ガーデンではジェニファー・ロペスのコンサート直前だったが、停電により急きょ中止。Twitterでは、ロペスがステージ衣装姿のまま中止を詫び、再公演を約束した。

The New York Timesによれば、電力は同日夜10時から戻り始め、0時頃までには復旧、通りでは歓声があがった。夏のニューヨークの夜は過ごしやすく、停電中も人々は落ち着いていたという記述も見られる。Twitter上では、公演中止となったブロードウェイのミュージカル『ヘイディスタウン』のキャストらが楽器と共に路上に繰り出し、「停電だ」との歌と演奏で盛り上がる映像も投稿されている。

なお停電中、バーの人々はスマートフォンの灯りと共に飲んでいたという。

Source:Variety,The New York Times,The Guardian

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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