米マーベル、コミック『オールドマン・ホークアイ』2018年1月より刊行!傑作『オールドマン・ローガン』の前日譚、ヴェノムも登場

米マーベル・エンターテインメントは、新たなコミック・シリーズ『オールドマン・ホークアイ(原題:Old Man Hawkeye)』を2018年1月より刊行する。

本作は、映画『LOGAN/ローガン』(2017)の原案作品となったマーク・ミラー原作&スティーブ・マクニーブン作画の傑作コミック『ウルヴァリン: オールドマン・ローガン』(ヴィレッジブックス刊)の前日譚
舞台となるのは45年後の未来で、『オールドマン・ローガン』の物語が始まる5年前のホークアイを描くものになるという。ヴィランによってヒーローがほぼ全滅し、わずかな生存者は身を隠して生き延びている、という設定はもちろん踏襲される。

全12エピソードで構成される、本作『オールドマン・ホークアイ』にて原作を担当するのはイーサン・サックス。デイリーニューズ誌の記者を長年務めているという異色の経歴の持ち主で、マーベル・コミックに参加するのは2度目、シリーズ作品全体の原作を執筆するのは今回が初めてだ。なお、作画は『スター・ウォーズ:砕かれた帝国』(ヴィレッジブックス刊)などを手がけたマルコ・ケケィトが担当する(ケケィト氏による本作のイラストはデイリーニューズ誌のウェブサイトで見ることができる)。

また『オールドマン・ホークアイ』では、ホークアイが盲目であるという設定も『オールドマン・ローガン』から引き継がれる。イーサン氏が「視力を失ったことで、彼はとても恐ろしい出来事に直面します。まるで時計が音を鳴らすように、彼は行動へと導かれるんです」と述べているように、物語はホークアイによる“敵討ち”に主眼を置いたものになるようだ。ホークアイは旅をしながら、ヴェノムをはじめとした恐るべきヴィランたちと対峙していくという。

マーベルの編集者であるアクセル・アロンソ氏は、傑作『オールドマン・ローガン』の前日譚をあえて描くことに強い自信をにじませる。

「『オールドマン・ホークアイ』は独自のやり方による壮大な物語になります。読者はよく知られたキャラクターを通して(舞台となる)ウェイストランドの新たな一面を探り、新しいキャラクターに出会い、またクリントの旅の中でワクワクするイースターエッグ(編注:ユーモア、小ネタ)を発見することになるでしょう。」

コミック『オールドマン・ホークアイ(原題:Old Man Hawkeye)』は2018年1月より刊行開始。日本からも、英語版ならば電子書籍などですぐに読むことができるだろう。

【邦訳アメコミ推薦図書・マーベル編②】『ローガン』鑑賞前に読んでおきたい『ウルヴァリン:オールドマン・ローガン』

Source: http://www.nydailynews.com/entertainment/marvel-creating-new-comic-book-prequel-series-old-man-hawkeye-article-1.3532831
http://www.cbr.com/marvel-old-man-hawkeye-series/
Eyecatch Image: Dimka.aman ( https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Comics_.jpg )

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稲垣 貴俊(Takatoshi Inagaki)。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくしてお伝えできればと思っております。

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