「ONE PIECE」実写版クロコダイルとシーズン3への伏線 ─ アメコミ映画でお馴染みのアノ人が演じる

この記事には、「ONE PIECE」シーズン2第8話『DEER AND LOATHING IN DRUM KINGDOM』のネタバレが含まれています。

「ONE PIECE」シーズン2第8話『DEER AND LOATHING IN DRUM KINGDOM』では、ラストシーンにクロコダイルとミス・オールサンデーことニコ・ロビンが登場。「計画は達成間近」であり、アラバスタにオフィサー・エージェントが結集することが語られる。
最後に、クロコダイルは“ユートピア計画”が成功すれば、“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”に一歩近づくと語り、不敵な笑い声を響かせる。窓の外には巨大な水槽が広がり、頭にバナナのついた巨大ワニのシルエットが横切ったところで幕切れとなる。
このシーンについてトラッツは、「彼(クロコダイル)は自分のオフィスという閉ざされた空間にいます。典型的なボンド映画の悪役のアジトのような場所です」と説明。「水中では、魚が彼の前を泳いでいるのが見えるし、魚よりもはるかに大きい“何か”も映っています。その正体は、シーズン3で明らかになります」と、今後の見どころを予告した。
原作ファンならご存じの通り、そのアジトがあるのはクロコダイルがオーナーを務めるカジノ「レインディナーズ」。水槽で泳いでいるのは、獰猛な大型爬虫類の「バナナワニ」だ。この場で繰り広げられるバナナワニとの攻防や、サンジによる救出劇も見せ場となっている。
トラッツはルフィを「“まず殴る、質問はあとで”というタイプのヒーロー」と表現し、クロコダイルとの違いについてこう語る。「クロコダイルは影で動く人物で、計画の中にさらに計画を重ねている。自分で汚れ仕事をするタイプではありません」。
だからこそ、「シーズン2ではファンの方々に、主人公(ルフィ)と新たな悪役(クロコダイル)のどこが似ていて、どこが違うのかを考えてほしい」という。
「すでに両者には共通点があります。しかしルフィが“行動派の少年”であるのに対し、クロコダイルは“影で動く男”です。そしてシーズン3では、彼が自ら手を汚す時に何が起きるのかが分かるでしょう。」
アラバスタ編の後編を描くシーズン3では、クロコダイルとルフィの壮絶な戦いが展開されることになる。原作では、ルフィがクロコダイルの“スナスナの実”の能力に苦戦し、敗北した末に勝利を遂げるが、実写版ではどのように描かれるだろうか。
なお、実写版クロコダイル役を演じるのは、サム・ライミ『スパイダーマン』(2002)いじめっ子のフラッシュ・トンプソンや、DC映画『ジャスティス・リーグ』(2017)でヴィランのデスストローク役を演じたジョー・マンガニエロ。シーズン2ではその貫禄と威圧感のある演技で見事にキャラクターを体現していた。役作りにあたってキャラクターを深く掘り下げ、世界中のファンを意識しているとも語っており、シーズン3での活躍にも期待が高まる。
Netflixシリーズ「ONE PIECE」シーズン2は配信中。
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Source:The Wrap































