実写「ONE PIECE」は「Netflixから要らないと言われるまで続ける」、プロデューサーが意気込み

実写版「ONE PIECE」は早くもNetflixの新たな看板作品として大きな存在感を見せているが、今後のシリーズ化に対して製作陣には並々ならぬ熱意があるようだ。
シーズン1の好成績を受け、Netflixは「ONE PIECE」がそれまで苦戦してきた漫画実写化企画の「壁を越えた」と判断。シーズン2への更新も無事発表され、現在は脚本作業が行われている。この度米Deadlineの取材に応じた脚本・共同ショーランナーのマット・オーウェンズは、「できる限り長くやりたいです」と並々ならぬ意欲を語っている。
「原作はたっぷりあります。私自身が『ONE PIECE』のことが頭から離れられないからというだけでなく、何を盛り込み、どう実現させるのか、マクロの計画レベルで将来のシーズンでやりたいアイデアがあるんです。原作は豊富にありますから。Netflixがこれ以上はもう要らないと言うまで作り続けるでしょう。」
実写版の制作会社Tomorrow Studioのマーティ・アデルスタイン&ベッキー・クレメンツは、希望のシーズン数について「12シーズン」と答えていたが、オーウェンズも足並みを揃えている模様。製作陣は既にシーズン2のアウトラインを構想済みだというが、オーウェンズは次なる冒険のテーマをこう予告している。
「シーズン2で私たちが描こうとしている大きなテーマは、リーダーシップへの挑戦です。ルフィの観点であれば、彼は今やクルーを持つようになり、グランドラインを目指しています。責任が伴う挑戦がたくさんやってくる。そのテーマは、詳しくは言いませんが他の物語やキャラクターにも結びついていきます。」
ちなみに、大きな作品愛を語ってもいたオーウェンズは「どん底だった」という20代前半を「ONE PIECE」に救われたのだという。「この作品に恩を感じているからこそ、実写版が作られるという話を耳にした時、関わろうと努力したんです」。
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Source:Deadline































