アカデミー賞授賞式、YouTubeで無料ライブ配信へ ─ 2029年より

アカデミー賞は2029年開催の第101回授賞式より、YouTubeにてグローバル配信を行う。映画芸術科学アカデミーが発表した。

2033年までYouTubeが独占配信。レッドカーペット、舞台裏、ガバナーズ・ボール(※公式アフターパーティ)の中継がYouTubeを通じてライブかつ無料で視聴できる。
YouTubeチャンネルを通じて、ガバナーズ・アワード、アカデミー賞ノミネート発表、ノミニー・ランチョン、学生アカデミー賞、科学技術賞、アカデミー会員や映画製作者へのインタビュー、映画教育プログラム、ポッドキャストへのアクセスも可能になる。
「YouTubeの圧倒的なリーチを活かす」と、アカデミーCEOのビル・クレイマーと、アカデミー会長のリネット・ハウエル・テイラーはメリットを述べている。
これまで日本ではWOWOWがアカデミー賞授賞式を放送/配信してきたが、2025年の第97回ではWOWOWが生中継を行わず、授賞式翌日に字幕版をWOWOWオンデマンドで配信した。一方、当日の授賞式はNHK(BS)で生放送された。
本国では2028年開催の第100回授賞式まで、引き続きディズニー傘下のABCが担当。近年は長期的な視聴者数の減少傾向が指摘されており、コロナ禍直後の2021年には約1,040万人と過去最低水準を記録した。
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