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世紀の〈男女平等裁判〉開廷 ─ 『ビリーブ 未来への大逆転』予告編、フェリシティ・ジョーンズ&アーミー・ハマー出演

ビリーブ 未来への大逆転
© 2018 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC.

『博士と彼女のセオリー』(2014)『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)のフェリシティ・ジョーンズ主演、映画『ビリーブ 未来への大逆転』が2019年3月22日(金)より全国公開される。史上初の男女平等裁判に挑んだ女性ルース・キンズバーグを描いた本作より、このたび予告映像が到着した。

1970年代、アメリカ。女性は仕事が選べず、自分の名前でクレジットカードさえ作ることが許されなかった。また男性も、外で働き家族を養う義務を全面的に背負わされ、親の介護のため家庭に入ることが認められなかった。そんな時代に、女性弁護士ルース・ギンズバーグの手で、世紀の〈男女平等裁判〉が起こされる。法の権威を守りたい政府は、彼女を叩きつぶすために最強のチームを用意。ななぜ彼女は「100%負ける」と断言された訴訟に踏み切ったのか。そして、いかにして大逆転を成し遂げたのか?

予告映像では、「ギンズバーグはガンだ」「くだらん思想をひねり潰せ」という男性からの圧力に屈さず、男女差別に立ち向かうルースの姿が映し出される一方で、夫のマーティンには“料理が苦手”だと指摘されるなど、彼女の主婦・妻・母としての側面が切り取られている。また、ルースが挑んだ〈世紀の裁判〉が、ただ女性の権利を主張するものではなく、母親の介護のため、介護補助の申請を却下された“男性の権利”を主張するものだったという事実も登場する。

ビリーブ 未来への大逆転
© 2018 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC.

主人公ルースのモデルとなったのは、1993年にアメリカ史上二人目となる女性最高裁判事に任命されて以来、85歳の現在も活躍中のルース・ギンズバーグ。アメリカでは“RBG”の愛称で親しまれており、正義と平等のために闘うヒーローのような存在として、いまやTシャツやマグカップといったグッズが販売されるほどのアイコンとなった人物だ。

映像に流れているのは、2017年リリースのアルバム「レインボー」で全米初登場第1位を獲得した世界的シンガーソングライター、ケシャによる主題歌「Here Comes The Change」。エモーショナルかつ力強い歌声が、観る者の心を揺さぶる。

『ビリーブ 未来への大逆転』

貧しいユダヤ人家庭に生まれたルース・ギンズバーグは、「すべてに疑問を持て」という亡き母の言葉を胸に努力を重ね、名門ハーバード法科大学院に入学する。1956年当時、500人の生徒のうち女性は9人で、女子トイレすらなかった。家事も育児も分担する夫のマーティンの協力のもと首席で卒業するが、女だからというだけで雇ってくれる法律事務所はなかった。やむなく大学教授になったルースは、70年代になってさらに男女平等の講義に力を入れる。それでも弁護士の夢を捨てられないルースに、マーティンがある訴訟の記録を見せる。ルースはその訴訟が、歴史を変える裁判になることを信じ、自ら弁護を買って出るのだが――。

ビリーブ 未来への大逆転
© 2018 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC.

ルース・キンズバーグを演じるフェリシティ・ジョーンズのほか、夫のマーティ役には『君の名前で僕を呼んで』(2017)のアーミー・ハマー、さらに『ミザリー』(1990)のオスカー女優キャシー・ベイツが伝説の弁護士役で出演。監督は『ディープ・インパクト』(1998)『ペイ・フォワード 可能の王国 』(2000)のミミ・レダーが務める。

映画『ビリーブ 未来への大逆転』は、2019年3月22日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。

ビリーブ 未来への大逆転』公式サイト:https://gaga.ne.jp/believe/

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THE RIVER編集部
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