いよいよ日本上陸!今夏の話題作『ペット』&『ゴーストバスターズ』は続編やスピンオフが決定済み

いよいよ8月11日、この夏の話題作2本が封切りとなる。『ミニオンズ』のスタッフによる新作アニメ『ペット』と、何かと話題を呼んだリブート版『ゴーストバスターズ』だ(『ゴーストバスターズ』は8月11~14日の先行上映のあと8月19日から本公開)。

『ペット』と『ゴーストバスターズ』には日本公開日とは別の共通点がある。両作ともに続編やスピンオフが決定していることだ。すでに品質は保証されたも同然、といえば言いすぎだろうか。この記事では両作の今後の展開をチェックしてみよう。

『ペット』続編は2年後の夏休み!

アメリカで7月8日に公開された『ペット』は、公開早々1億400万ドルを売り上げてオリジナル・アニメーション作品のオープニング記録を更新する大ヒットとなった。すでに世界中では4億ドル以上を稼いでいるとみられる。

これを受けてユニバーサル・ピクチャーズとイルミネーション・エンターテイメントは『ペット』続編の製作を公式発表した。全米公開は2018年7月13日が予定されているため、日本にも2018年の夏休み映画として再び上陸することになりそうだ。もちろんスタッフには『ペット』のメンバーが再集結するという。

とはいえ、まずはシリーズの第1作を観なくては始まらない。『ペット』は全国の劇場で公開中だ。

『ゴーストバスターズ』続編?それともスピンオフ?

一方あれこれ話題の絶えなかった『ゴーストバスターズ』は、続編もシンプルにはいかなさそうだ。事の始まりは、ソニー・ピクチャーズの世界配給部門を代表するローリー・ブルーアー氏が、アメリカでの公開後すぐに『ゴーストバスターズ』のシリーズ化を熱望したことである。

「私は『ゴーストバスターズ』を大切なブランドやシリーズにしたいと考えています。公式なアナウンスはありませんが、私の中では(続編の)製作は間違いありません

ソニーの重要人物がこう発言したことで、『ゴーストバスターズ』の続編製作はほとんど公式発表に近いものとなってしまった。クリステン・ウィグら主演女優4人が続編2本への出演にサインしたという噂も流れたほどである。

しかしハリウッド・レポーター誌は、『ゴーストバスターズ』が7,000万ドル以上の赤字になると報じている。ソニーは『ゴーストバスターズ』が3億ドルの収入で黒字になると発表してきたが、専門家は最終的な興行収入が2億2,500万ドルほどに留まると予想したのだ。もっともソニー側は、興行収入以外の収入がまったく計算に入っていないとしてこの報道を一蹴している。

アニメーション化計画は進行中

リブート版『ゴーストバスターズ』の続編が実現するかどうかは現在不明だが、『ゴーストバスターズ』のブランド化はすでに始まっている。オリジナル版を手がけたアイヴァン・ライトマン監督、同作で脚本・主演を務めたダン・エイクロイドが『ゴーストバスターズ』を作るための制作会社「ゴースト・コープス」をスタートさせたのである。

同社では『ゴーストバスターズ』のアニメ化企画が進行しており、テレビシリーズ『ゴーストバスターズ/エクトフォース』を2018年に放送、また2019年にはアニメ映画の公開を予定しているという。ただし『エクトフォース』は2050年が舞台になるといわれており、これまでの実写映画とは独立したストーリーになる見込みだ。

リブート版『ゴーストバスターズ』は8月11~14日に先行上映が実施され、8月19日より本公開となる。日本でも大ヒットすれば、続編の可能性は高まるだろうか?

source:
http://www.thewrap.com/ghostbusters-sequel-will-happen-sony/
http://www.hollywoodreporter.com/news/ghostbusters-heading-70m-loss-sequel-918515?
http://collider.com/ghostbusters-2-unlikely/
http://www.ew.com/article/2016/08/02/secret-life-pets-sequel

About the author

稲垣 貴俊(Takatoshi Inagaki)。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくしてお伝えできればと思っております。

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