スティーヴン・キング原作、禁忌ホラー『ペット・セメタリー』1月17日公開決定 ─ 自宅裏手に「死者が甦る墓」、娘を失った父親の行動は

『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』『ドクター・スリープ』など、作品の映像化が相次ぐホラー小説の巨匠、スティーヴン・キングが手がけた哀しい“禁忌”のホラー『PET SEMATARY(原題)』が、邦題『ペット・セメタリー』として2020年1月17日(金)に日本公開されることが決定。特報映像とポスタービジュアルが到着した。
田舎に引っ越してきた医師、ルイスと家族が暮らす新居の裏には、謎めいた動物の墓地“ペット・セメタリー”があった。ある日、飼い猫が事故に遭ったことから、ルイスは墓地を越えた奥深くの森で猫を埋葬する。しかし次の日、凶暴に豹変した猫が姿を現わした。その地は、先住民が語り継ぐ秘密の森だったのだ。そんな中、娘エリーが誕生日に交通事故で帰らぬ人となってしまう。果たして、ルイスの取った行動とは……。
スティーヴン・キングが自身の原体験にインスパイアされて執筆した原作小説は、1983年の執筆当時、あまりの恐ろしさに出版がしばらく見送られた作品。父親ルイス役に『猿の惑星:新世紀』(2014)のジェイソン・クラーク、その妻役に『エイリアン:コヴェナント』(2017)のエイミー・サイメッツ、一家の隣人役に『インターステラー』(2014)の名優ジョン・リスゴーが名を連ね、娘役を「スニーキー・ピート」(2015-2019)の注目子役ジェテ・ローレンスが演じる。
特報映像は、娘を失ったルイスと妻が失意に暮れるシーンから始まる。喪失感に耐えかねた夫婦に、年老いた隣人は、夫婦の自宅の裏に広がる森の“ある秘密”を教えるのだった。「あの森の土地は、死者を蘇らせる」。その土地に隠された秘密とは何か、禁忌を犯したルイスに降りかかる恐怖と悲劇とは。なおポスタービジュアルには、動物たちの不気味な覆面を被った少年少女たちが、事故に遭った動物を“ペット・セメタリー”に埋葬するため森の夜道を歩くシルエットが描かれた。

キングによる原作小説は1989年にも映画化されており、本作は実に30年ぶりの再映画化。監督は『Starry Eyes(原題)』(2014)が評価された新鋭ケヴィン・コルシュ&デニス・ウィドマイヤーが担当し、脚本は『ジェイコブス・ラダー』(1990)リメイク版やハリウッド版新作『呪怨(邦題未定、原題:The Grudge)』のジェフ・ブーラーが執筆した。
映画『ペット・セメタリー』は2020年1月17日(金)全国ロードショー。
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