実写版『ピーターラビット』2018年5月公開 ─ 『スター・ウォーズ』ハックス役ドーナル・グリーソン出演、デイジー・リドリーとマーゴット・ロビー声優参加

うさぎのピーターの活躍を描く大ヒット絵本を実写化した映画『ピーターラビット』が、2018年5月より日本公開される。ハリウッドにおいては初めて映画化となる本作の特報映像がこの度公開された。同作には『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のドーナル・グリーソンが出演する他、同じく『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のデイジー・リドリー、そして『スーサイド・スクワッド』のマーゴット・ ロビーが声の出演を果たす。
トレードマークの青いジャケットに身を包んだピーターが草原を駆け回る、カワイイ特報映像はこちら。
映画『ピーターラビット』あらすじ
同作の監督は、エマ・ストーン主演の『小悪魔はなぜモテる?!』(2010)、有名ミュージカルの実写化『ANNIE/アニー』(2014)などで知られるウィル・グラック。ビアを演じるのは『X-MEN:アポカリプス』(2016)でチャールズの恋人モイラを演じたローズ・バーン、マグレガーを演じるのは『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でハックス将軍を演じたドーナル・グリーソンだ。3匹いるピーターの妹のうち、カトンテールの声を『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』レイ役のデイジー・リドリー、フロプシーの声を『スーサイド・スクワッド』ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビーが務めている。ポップ・カルチャー常連の超豪華キャストが今作でどんな活躍を見せるのか、期待は膨らむばかりだ。
映画『ピーターラビット』は、2018年5月より全国公開予定。
(文:まだい)