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実写版『ピーターラビット』2018年5月公開 ─ 『スター・ウォーズ』ハックス役ドーナル・グリーソン出演、デイジー・リドリーとマーゴット・ロビー声優参加

Peter Rabbit (James Corden) in Columbia Pictures' PETER RABBIT.

うさぎのピーターの活躍を描く大ヒット絵本を実写化した映画『ピーターラビット』が、2018年5月より日本公開される。ハリウッドにおいては初めて映画化となる本作の特報映像がこの度公開された。同作には『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のドーナル・グリーソンが出演する他、同じく『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のデイジー・リドリー、そして『スーサイド・スクワッド』のマーゴット・ ロビーが声の出演を果たす。

トレードマークの青いジャケットに身を包んだピーターが草原を駆け回る、カワイイ特報映像はこちら。

映画『ピーターラビット』あらすじ

Peter Rabbit (James Corden) in Columbia Pictures’ PETER RABBIT.

舞台は豊かな自然に囲まれたイギリスの湖水地方。元気いっぱいでいたずら好きなうさぎ・ピーターと、自然を愛する心優しい女性ビアが暮らす隣に、大都会ロンドンからちょっぴり神経質そうな男性トーマス・マグレガーが引っ越してくる。両親を亡くしたピーターにとってビアは心を許せるたった一人の女性だった。だがマグレガーも美しくてピュアなハートを持つビアに次第に惹かれていき、2人は突如ライバルに!様々ないたずらを仕掛けてマグレガーを都会に追い返そうとするピーターに対し、マグレガーも大人げない行動で反撃を開始する。そんな二人を暖かく見守るビアだったが、ある出来事をきっかけにマグレガーがロンドンに帰ってしまうことに。ピーターの心にはある変化が訪れる。

同作の監督は、エマ・ストーン主演の『小悪魔はなぜモテる?!』(2010)有名ミュージカルの実写化『ANNIE/アニー』(2014)などで知られるウィル・グラック。ビアを演じるのは『X-MEN:アポカリプス』(2016)でチャールズの恋人モイラを演じたローズ・バーン、マグレガーを演じるのは『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でハックス将軍を演じたドーナル・グリーソンだ。3匹いるピーターの妹のうち、カトンテールの声を『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』レイ役のデイジー・リドリー、フロプシーの声を『スーサイド・スクワッド』ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビーが務めている。ポップ・カルチャー常連の超豪華キャストが今作でどんな活躍を見せるのか、期待は膨らむばかりだ。

映画『ピーターラビット』は、2018年5月より全国公開予定。

(文:まだい)

 

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THE RIVER編集部THE RIVER

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