『シェイプ・オブ・ウォーター』ギレルモ・デル・トロ監督の来日が決定 ─ 2018年1月末、イベント開催も予定

人間の女性と異形の生物との愛を描く映画『シェイプ・ オブ・ウォーター』が、2018年3月1日(木)より全国公開される。同作の監督であり、手塚治虫やジブリアニメなど大の日本カルチャー好きで知られるギレルモ・デル・トロが本作のPRのため2018年1月末に来日することが決定した。来日中はイベントも実施予定とのことだ。

『シェイプ・ オブ・ウォーター』はベネチア国際映画祭において金獅子賞を満場一致で獲得、第75回ゴールデングローブ賞では監督賞・作曲賞の2部門受賞を果たした注目の映画だ。

(C)2017 Twentieth Century Fox

(C)2017 Twentieth Century Fox

『シェ イプ・オブ・ウォーター』とは

1962年、アメリカとソビエトの冷戦時代。清掃員として政府の極秘研究所に勤めるイライザ(サリー・ホーキンス) は孤独な生活を送っていた。イライザはある日、秘かに運び込まれた不思議な生きものを見てしまう。アマゾンで神の ように崇められていたという“彼”の魅惑的な姿に心を奪われたイライザは、周囲の目を盗んで会いに行くようになる。子供の頃のトラウマで声が出せないイライザだったが、“彼”とのコミュニケー ションに言葉は必要なかった。二人の心が通い始めた時、 イライザは“彼”が間もなく実験の犠牲になると知る──。

(C)2017 Twentieth Century Fox

孤独だが慈愛に満ちた女性イライザを演じたのは『ブルージャスミン』(2013)のサリー・ホーキンス。彼女を支える優しい隣人には『扉をたたく人』(2008)のリチャード・ジェンキンス、 イライザと恋に落ちる生き物に息吹を与える人物には『パンズ・ ラビリンス』(2006)でもデル・トロ監督とタッグを組んだダグ・ジョーンズが扮する。他、冷徹な政府の調査官役で『テイク・シェルター』(2012)のマイケル・ シャノン、イライザの同僚役で『ドリーム』(2016)のオクタヴィア・スペンサーが出演する。

 

この度来日を果たすギレルモ・デル・トロ監督は、映画『クロノス』(1993)で長編映画監督デビューを果たした。その後『 ミミック』(1997)、『デビルズ・バックボーン』(2001)、『ブ レイド2』(2002)、『ヘルボーイ』(2004)などを手がけ、2006年の映画『パンズ・ラビリンス』はゴールデングローブ賞外国語映画賞にノミネートされる。同作はアカデミー賞(R)6部門にノミネートされるなど世界中で大ヒット作となった。近年では唯一無二の世界観でイェーガーとKAIJUの死闘を描いた『パシフィック・ リム』(2013)も記憶に新しい。

ギレルモ・デル・トロ監督の来日およびイベント詳細については、情報が入り次第順次お伝えしていく予定だ。

(文:まだい)

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