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『パワーレンジャー』レッド・ピンク&監督来日決定!リズム感最高バトルシーン満載の新映像も解禁に

レッドレンジャーとピンクレンジャーが、日本に来る!

日本生まれ、アメリカ育ち…おなじみ『スーパー戦隊シリーズ』をベースにしたアメリカの大人気TVシリーズ『パワーレンジャー』のハリウッド実写映画版が、2017年7月15日(土)ついに日本上陸。

この度、本作の主人公レッドレンジャー(ジェイソン)を演じるデ イカー・モンゴメリーとピンクレンジャー(キンバリー)を演じるナオミ・スコット、そしてディーン・イズラライト監督が初来日することが決定した。

ハリウッドの今後を担う大注目若手が日本に

(c)2016 Lions Gate TM
(c)2016 Lions Gate TM

デイカー・モンゴメリー(レッドレンジャー / ジェイソン)

レッドレンジャーとしてパワーレンジャーをまとめあげるジェイソンを演じるデイカー・モンゴメリーは、1994年のオーストラリア生まれ。あのヒュー・ジャックマンを輩出した西オーストラリア・パフォーミングアート・アカデミー出身のデイカーは本作がハリウッド・デビュー。”第2のヒュー・ジャックマン”との呼び声も高い、注目のイケメン俳優だ。デイカーは今回の来日に向けて「日本に行けることに、最高に興奮しています!素晴らしい人々、素晴らしい文化、パワーレンジャーのツアーを締めくくるのにふさわしい場所です。 またすぐ会いましょう!」と興奮のコメントを発表している。

ナオミ・スコット(ピンクレンジャー  / キンバリー)

続いて「Hi Japan! 全てのパワーレンジャーファンの皆様にお会いすることにとっても興奮しております。 もうすぐ会えますね:)」と、デイカーと共に来日することを喜んでいるのはピンクレンジャーことキンバリーを演じる1993年生まれのナオミ・スコット。地元イギリスで歌手として活躍し、2009年にディズニー・チャンネルのテレビシリーズ『Lige Bites(原題)』で女優デビューを果たしたナオミは、リドリー・スコット監督『オデッセイ』(2016)で演じた日本人のリョウコ役で話題に。

ディーン・イズラライト監督

さらに、本作のメガホンを取ったディーン・イズラライト監督も共に来日が決定。南アフリカで生まれ、TV シリーズの「パワーレンジャー」を観て育ったという監督は、オリジナルへリスペクトしつつ、現代的なアプローチ で本作を作り上げている。ディーンにとって本作は、『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手掛けた2015年のSFファンタジー『プロジェクト・アルマナック』に続く監督二作目となる。

原作となった『スーパー戦隊シリーズ』発祥の地ここ日本で、監督とキャストからどのような思いが語られるのか、楽しみにしたい。

また、ジャパン・プレミアでは日本語吹替声優を務める勝地涼さん、広瀬ア リスさん、鈴木達央さん、山里亮太さん、古田新太さんが登場予定だ。

新映像〈バトル編〉解禁!

合わせて、レンジャーたちと相棒メカ=”ゾード“の大迫力アクションシーンが満載の新映像<バトル編>も解禁となった。

5人の戦士たちのアクロバティックな格闘アクションや、合体ロボ、”メガゾード”と巨大な敵・ゴールダーのメカバトルといった『パワーレンジャー』の男子的魅力がテンポよく飛び出す本映像。 最強の敵であるリタ・レパルサたちとのバトルシーンなど一瞬たりとも見逃せない内容が満載だ。

『パワーレンジャー』は、アメリカで子供番組史上最高視聴率を記録し、クリスマスにはオモチャの品切れ騒動が起こるなど、社会現象になるほど愛されているTVシリーズ。「パワーレンジャーを観て育ったよ」という声も多く、今なお放送が続く同シリーズは”アメリカで最も成功したジャパニーズコンテンツ”と語られている。これまで日本国内ではあまり語られることのなかった『パワーレンジャー』が、7月15日(土)の映画公開、そしてデイカー・モンゴメリー、ナオミ・スコット、ディーン・イズラライト監督が来日する7月3日(月)のジャパン・プレミアでいよいよ公知のものとなるのだ。GOGO!パワーレンジャー!

映画『パワーレンジャー』は7月15日(土)公開。

(文:Naoto Nakatani)

(c)2017 Lions Gate TM&(c) Toei & SCG P.R.

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THE RIVER編集部THE RIVER

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