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クリス・プラット、『ウインド・リバー』監督のスリラー映画に出演交渉中 ― 麻薬の売人をめぐる隠密作戦描く

クリス・プラット
Photo by Dick Thomas Johnson https://www.flickr.com/photos/31029865@N06/43055853052

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『ジュラシック・ワールド』シリーズで知られるクリス・プラットが、『ボーダーライン』シリーズの脚本を執筆し、『ウインド・リバー』(2018)で監督を務めたテイラー・シェリダンの最新作『Fast(仮題)』に出演交渉中だ。米Varietyなど複数のメディアが報じている。

本作はCIAに保護されている麻薬の売人を狙う隠密作戦をめぐる物語で、交渉が成立した場合、プラットは作戦のリーダーとして麻薬取締局(DEA)に雇われた特殊部隊の元奇襲隊員を演じる。シェリダンは脚本・監督を兼任し、プロデューサーには『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』シリーズのデヴィット・ハイマンが就任した。製作・配給は米ワーナー・ブラザーズが担当する。

クリス・プラット
Photo by Dick Thomas Johnson https://www.flickr.com/photos/31029865@N06/43055853052

報道によれば、本作には7,000~8,000万ドルの予算が投じられるため、ワーナーは主演にスター俳優の起用を求めていたという。シェリダンは2018年夏からキャスティング作業に取り組んできたが、脚本・監督・製作を務めるドラマ「Yellowstone(原題)」シーズン2(2019)の準備のため、企画は一時休止とされていた。

しかし、この小休止こそがプラットへの出演交渉には有利に働いたとみられる。なぜならプラットは今後出演する映画2作品が製作保留状態となり、スケジュールに余裕が生じたためだ。2018年7月には『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3(邦題未定、原題:Guardians of the Galaxy Vol.3)』からジェームズ・ガン監督が解雇されたことで企画の無期限保留が決定。2018年9月中旬に撮影開始予定だった『カウボーイ・ニンジャ・バイキング(邦題未定、原題:Cowboy Ninja Viking)』も、2018年8月に脚本上の問題によって公開延期が決定している。なお、プラットはシェリダンとの面会を経て本作にすぐ興味を示したそうで、交渉が成立する可能性は高そうだ。トラブル続きのプラットだが、今度こそ無事に製作されることを願いたい。

映画『Fast(仮題)』の撮影時期・公開時期は未定

Sources: Variety, The Hollywood Reporter
Eyecatch Image: Photo by Dick Thomas Johnson

Writer

Marika Hiraoka
Marika Hiraoka

THE RIVER編集部。アメリカのあちこちに住んでいました。

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