『プレデター:バッドランド』広告にクレーム、英国で掲載禁止 ─ 半身ドロイドを「死体」と誤認、「子どもに不適切」

イギリスの広告基準協議会(ASA)が、ディズニー配給の映画『プレデター:バッドランド』のデジタル広告を掲載禁止としていたことがわかった。米Deadlineが伝えた。
2025年11月公開の『プレデター:バッドランド』は、若きプレデターのデクが、半身のドロイド・ティアと共に冒険を繰り広げるアクション映画。問題となったのは、デクがティアを持ち上げる劇中映像だ。
ASAによると11月のデジタル広告出稿時、ドロイドのティアが人間の死体と誤認され、子どもにとって「不適切で不快」であるとするクレームが2件発生したという。ディズニーはASAとのやり取りの中で、「責任感を持って」広告を製作したことや、切断された身体はロボットであり人間ではないと申し伝えたものの、ASAの許しは得られなかった。
「小さい人物は実際には人間ではなく、『シンセ』ロボットであると20世紀スタジオが説明した点は理解しますが、広告ではその点が明確になっておらず、人間と解釈される可能性が高いと判断しました」とASAは主張。ティアの上半身は「切断された胴体と露出した背骨のリアルな描写が残酷で、小さな子どもたちに不快感を与えかねない」と、広告を却下した。

半身のアンドロイド・ティアはエル・ファニングが演じている。件のシーンでは、デクが持ち上げた胴体から背骨にあたるパーツの一部が剥き出しており、ティアの両手がだらりと落ちる。劇中でティアは上半身のみで起動し続けており、主人公のドクに背負われる形で行動を共にする。

『プレデター:バッドランド』はディズニープラス配信中。
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