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『クワイエット・プレイス PARTII』5月8日公開決定 ─ 特報映像&場面写真が公開「音を立てたら、“超”即死」

クワイエット・プレイス PARTII
(C) 2021 Paramount Pictures. All rights reserved.

2018年度No.1ヒットホラー『クワイエット・プレイス』の続編映画、『クワイエット・プレイス PARTⅡ』の日本公開日が、2020年5月8日(金)に決定。あわせて特報映像と場面写真が到着した。今度は「音を立てたら、“超”即死」の世界である……。

音に反応して人間を襲う、“何か”によって荒廃した世界を生き延びたアボット家。夫であるリーを亡くし、我が家は燃えてしまったが、母エヴリンは産まれたばかりの赤ん坊と2人の子供を連れ、新たな避難場所を求めて出発する。ノイズにあふれた外の世界で、母子は敵か味方か分からない生存者たちに遭遇。そこで彼女たちを待つ、さらなる脅威とは……。

特報映像では、音に反応し人間を襲う“何か”がやってきた混沌の【1日目】と、前作のラストから続く本編映像が収められている。外の世界で、敵か味方か分からない謎の生存者・エメット(キリアン・マーフィ)と出会ったエヴリンたちは、ほかにも存在するらしい生存者について「アイツらを助けても無駄だ」という言葉を投げかけられる……。

また場面写真に捉えられているのは、アボット家が音が漏れない静かな空間で身を隠すシーン。荒廃した世界で生き延びた人々は、どのようにして“何か”の手から生き残ったのか、その手がかりがうかがえるものとなっている。彼らはどのように身を守っていたのだろうか、そして人々の精神が限界に達した世界では、エメットが言う“助ける価値のない人々”も出現するのか。エヴリンの構えた銃口は、誰に向けられているのか。

前作に続き、母親エヴリン役を『ボーダーライン』(2015)エミリー・ブラントが演じ、子どもたちを『ワンダーストラック』(2017)ミリセント・シモンズ、『フォードvsフェラーリ』のノア・ジュプが務める。夫・リー役を演じ、実生活でもエミリーと夫婦であるジョン・クラシンスキーは、本作でも脚本・監督・製作・出演を兼任。さらに新キャストとして、『ダンケルク』(2017)『ダークナイト ライジング』(2012)のキリアン・マーフィ、『キャプテン・マーベル』(2019)のジャイモン・フンスーが加わった。

映画『クワイエット・プレイス PARTⅡ』は2020年5月8日(金)全国公開

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THE RIVER編集部THE RIVER

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