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これぞ怪獣映画!『ランペイジ 巨獣大乱闘』田島光二氏による日本限定ポスターが堂々登場 ─ 巨大化が、止まらない

ランペイジ 巨獣大乱闘
(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

ドウェイン・ジョンソンの主演最新作にして、『パシフィック・リム』『キングコング:髑髏島の巨神』に続く、巨大怪獣パニック・アクションとして早くも注目を集める映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』より、日本版のオリジナルポスターが公開された。ハリウッドが認める日本人アーティスト、田島光二氏による圧巻のデザインをとくとご覧あれ。

ランペイジ 巨獣大乱闘
(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

田島光二氏は、ルーカス・フィルムから直接お声が掛かったという逸話を持ち、鬼才ティム・バートン監督作や『ブレードランナー 2049』(2017)、『パシフィック・リム:アップライジング』(2018)などのコンセプトアートを手がけている。

ランペイジ 巨獣大乱闘
(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
ランペイジ 巨獣大乱闘
(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

ハリウッドの最前線で活躍している田島氏は、『ランペイジ 巨獣大乱闘』のポスターのオファーが来た時の心境について、「予告編など見て楽しみにしていた映画なので、そのポスターを書かせていただけるなんて!と喜びと驚きを感じました!」とコメント、続けて「素晴らしい映画のポスターを描かせて頂けてとても光栄です。怪獣映画というジャンルは、世界の中でも日本は確立している存在なので、これが日本が描く怪獣だ!というモチベーションで、そして何よりもこのポスターを楽しみながら描かせてもらいました。怪獣映画を見たときのあのワクワクをこのポスターから感じていただけたら嬉しいです」と日本が誇る怪獣文化への思いを寄せた。

田島氏が手掛けた日本版のポスターは、巨大なアルビノゴリラ、オオカミ、ワニが、牙を剥き出し、毛を逆立て、建物をなぎ倒し、大暴れしているド迫力。巨獣たちの足元には、街中で大乱闘する巨獣たちの恐怖から必死に逃げる、あまりにも小さく無力な人間たちの姿も描かれており、恐怖感満載のビジュアルだ。
ゴジラ、モスラ、ガメラなど怪獣好きにはたまらない、今後の日本の怪獣史に残るであろう、日本だけの特別なポスターとなっている。

ある遺伝子実験の失敗によって、ゴリラ、オオカミ、ワニなどの動物たちが巨大化、凶暴化してしまった。しかも動物たちの巨大化は止まらず、その姿はもはや怪獣と化してしまう。巨大化が止まらない怪獣たちは、ある場所を目指して、北米大陸を破壊しながら横断していく。やがて一か所に集結した怪獣たちは、街を舞台に大乱闘を始める。崩れ落ちる高層ビル群。逃げ惑う人々。軍隊も出動するが、破壊を止めない怪獣たちには銃もミサイルも効かない。怪獣たちの目的はいったいなんなのか?彼らはどこまでデカくなるのか?人間は地上最強の生物となってしまった怪獣たちの大乱闘を止めることができるのか?『パシフィック・リム』(2013)『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)に続く、巨大怪獣パニック・アクション!

映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』は2018年5月18日(金)より全国公開。

『ランペイジ 巨獣大乱闘』公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/rampagemovie/

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THE RIVER編集部THE RIVER

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