『ラーヤと龍の王国』Disney+で6月4日より見放題配信に

ディズニー映画『ラーヤと龍の王国』が、2021年6月4日よりDisney+(ディズニープラス)で見放題配信となることがわかった。
『ラーヤと龍の王国』はコロナ禍の3月5日に映画館とDisney+のプレミア アクセスで公開されていたもの。早くも見放題で楽しむことが出来る。
龍の王国をめぐるスペクタクル・ファンタジー。主人公のラーヤは、本国版では『スター・ウォーズ』ローズ・ティコ役で知られるケリー・マリー・トランが、日本語吹替版では吉川愛が声を演じている。
魔物のせいで父を失い、自分だけを信じ、たった一人で生きてきた王国の“最後の希望”ラーヤは、父の遺志を継ぎ、伝説の“最後の龍”シスーの力で、バラバラになった世界を再び一つにしようとする。だが、ようやく見つけ出したシスーは他人を信じすぎてしまう性格で、しかも肝心の魔法の力を失っていた。ラーヤはシスーと共に、魔法を取り戻す力を持つ5つの<龍の石>を探す旅に出る──。
監督は『ベイマックス』(2014)や『くまのプーさん』(2011)を手掛けたドン・ホールと、『ブラインドスポッティング』(2018)のカルロス・ロペス・エストラーダのタッグ。『モアナと伝説の海』(2016)のプロデューサーであるオスナット・シューラー、『アナと雪の女王』シリーズのプロデュース、ピーター・デル・ヴェッコが製作を務めている。
『ラーヤと龍の王国』は、2021年6月4日よりDisney+(ディズニープラス)で配信。
▼ ディズニープラスの記事
『ブラックパンサー』前日譚アニメ「アイズ・オブ・ワカンダ」予告編が米公開 ─ 8月1日US配信開始 急遽配信繰り上げ! 「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」シーズン2予告編が公開 ─ 12月配信開始、壮大な魔海の冒険描く 魔海へ旅立て! マーベル・ドラマ、削減へ「あまりにも多すぎた」 ─ 『サンダーボルツ*』でも反省「ドラマを観てなきゃいけないと思われた」 再び映画とテレビを分離へ 「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2にブルズアイ復帰、「新たな一面」描く ─ 「見たことのない姿をお見せする」 さらなる存在感に? 「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」監督がシーズン2に前向き「またやりたい」 またやって欲しいな