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ライアン・レイノルズ、ドウェイン・ジョンソン&ガル・ガドットと共演 ─ 映画『Red Notice』、劇場公開予定からNetflix鞍替えの理由

red notice
Photo by Eva Rinaldi https://www.wikidata.org/wiki/Q37885816 / THE RIVER / Gage Skidmore

『デッドプール』シリーズや『名探偵ピカチュウ』(2019)ピカチュウ役などで知られるライアン・レイノルズが、『ワイルド・スピード』シリーズのドウェイン・ジョンソンと『ワンダーウーマン』(2017)のガル・ガドットが共演する映画『Red Notice(原題)』に出演することが明らかになった。米Deadlineが伝えた。

あわせて、同作が米ユニバーサル・ピクチャーズ配給の劇場公開作から、Netflix配信作に変更となったことも発表に。もともと同作は、ユニバーサル・ピクチャーズが2020年6月12日の米劇場公開を目指していたが、2020年11月13日に公開延期とされたことがあった。そもそも本作の配給権をめぐっては、ユニバーサルは入札合戦を勝ち抜いてやっとの思いで獲得していたものだ。伝えられるところによれば、その仲介料は2018年最高額となっていた。それでは、なぜNetflixへと権利が移ったのだろうか。


Deadlineによれば2019年6月、本作脚本・監督のローソン・マーシャル・サーバーはユニバーサル側に最終脚本を提出。2020年11月に公開を目指すならば、いよいよ製作を始めなければならない時期だ。ところがサーバーは、その会議中にスタジオ側の「躊躇」を感じ取ったという。どうやら、同作公開予定日を、別の作品のために空けてしまったようなのだ。

その後、契約内にあった制約進行条約に伴い、サーバーは本作脚本を別のスタジオにも提示できることとなった。そこで飛びついたのがNetflixだったというわけである。「Netflixは、製作側の提示すべてに尽力し、本作が特定の期間内で製作するためにスケジュールをやりくりしてくれた世界的シリーズを有する3人のスターによって支えられていることを大局的に見据えた」という。

脚本・監督のローソン・マーシャル・サーバーは、『セントラル・インテリジェンス』(2016)や『スカイスクレイパー』(2018)などを手がけ、ドウェインの盟友とも言える存在だ。プロデューサーはサーバーとジョンソンのほか、『ランペイジ 巨獣大乱闘』(2018)や『スカイスクレイパー』(2018)のハイラン・ガーシア、ダニー・ガーシア、そしてボウ・フリンが務める。

『Red Notice』は最重要指名手配犯とされる美術品泥棒を巡る作品。世界を股にかけたアクションが展開される強盗スリラーになるという。ジョンソンは事件の犯人を追うインターポールの捜査官役、ガルは美術界の謎めいた美しい女性役を演じる予定だ。ライアンの役どころは伝えられていない。Netflixでの配信予定日は追って伝えられるものと見られる。

Source:Deadline,Variety

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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