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ドウェイン&レイノルズ&ガドット競演『レッド・ノーティス』吹替声優が決定、楠大典&加瀬康之&甲斐田裕子がカムバック

RED NOTICE レッド・ノーティス
Netflix映画『レッド・ノーティス』は2021年11月12日独占配信開始

ドウェイン・ジョンソン、ライアン・レイノルズ、ガル・ガドットが豪華競演するNetflix映画『レッド・ノーティス』が、2021年11月12日(金)より独占配信となる。これに先がけ、吹替を担当するおなじみの声優陣が発表された

ドウェイン・ジョンソンが演じるハートリー役には、世界的メガヒットとなった『ジュマンジ』シリーズの冒険家スモルダー・ブレイブストーン博士役などで知られる楠大典。ガル・ガドットが演じるビショップ役には、『ワンダーウーマン』シリーズのダイアナ・プリンス役などで知られる甲斐田裕子。ライアン・レイノルズが演じるノーラン役を、『デッドプール』シリーズなどの加瀬康之が務め、各俳優の吹替でおなじみの声優が大集結した。

『ジュマンジ』シリーズのほか、『ヘラクレス』(2014)『カリフォルニア・ダウン』(2015)など、数々の作品でドウェイン・ジョンソンの吹替を担当してきた楠大典。ハートリーは、“ロック様”らしい屈強なキャラクターだが、ひょんなことから敵対するはずのノーランと手を組むこととなり、時には息の合ったアクションを見せて窮地を乗り越えていく。そんなハートリーを楠は「ドウェインが演じてきたキャラクターの中で、今回のハートリーは1番王道でかっこいい役なのかなと思います」と語っている。

甲斐田が演じるビショップは、正義のヒーローとは違うキャラクターでありながら、“ワンダーウーマン”のような妖艶さや強さも持ち合わせるキャラクター。ハートリーとノーランの行く先々で姿を現し、2人を翻弄していく。甲斐田は、本作について「相変わらず妖艶で美しいガルの姿、アクションも流石のキレです。『ワンダーウーマン』では思い悩んでいたり、どこか影のあったりしていたキャラでしたが、今回演じたビショップは、男たちを手玉に取りながら自由に楽しんでいる姿が魅力的なので、ぜひ注目していただきたいです」とコメントした。

ライアン・レイノルズ扮するノーランは、ピンチの時にもジョークを飛ばし、言葉巧みに周囲を丸め込もうとするような、好き勝手な発言でおなじみの“デップー”要素も満載。『デッドプール』シリーズと『フリー・ガイ』(2021)に続いてライアンの吹替を担当する加瀬は、「今回演じた詐欺師ノーランは、相変わらずの台詞量!しかし、もうビックリもしませんでした(笑)。共通点は、必ずと言っていいほど会話の主導権をこっちに持ってこようとするところでしょうか(笑)」と見どころを教えてくれた。

“レッド・ノーティス”、それはインターポール(国際刑事警察機構)から、世界の最重要指名手配犯を逮捕するためにのみ発令される特別な国際手配書。重大犯罪者を追うFBIのトップ捜査官ジョン・ハートリー(ドウェイン・ジョンソン)は、壮大な美術品泥棒計画を企む世界最高の詐欺師ノーラン・ブース(ライアン・レイノルズ)と、凄腕の大泥棒ビショップ(ガル・ガドット)と出会い、“とある理由”から手を組むことに。立場が異なる者たちが手を組んだ時、前代未聞の“大強盗計画”の行方はどうなるのか?

Netflix映画『レッド・ノーティス』は、2021年11月12日独占配信開始。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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