【プレゼント】クリント・イーストウッド新作『リチャード・ジュエル』試写会に20組40名様ご招待 ─ 真実のヒューマンドラマ、巨匠が世界に伝えたかったメッセージとは

『アメリカン・スナイパー』(2014)、『ハドソン川の奇跡』(2016)、『15時17分、パリ行き』(2018)、『運び屋』(2018)と、実話を基に“衝撃の真実”を描いてきた巨匠クリント・イーストウッドの第40本目となる記念すべき最新作『リチャード・ジュエル』が、2020年1月17日(金)より日本公開となる。
舞台は1996年のアトランタ。当時日本でも大きく報道された爆弾テロ事件の“知られざる真相”が明らかに。「早まった結論」「メディアの功罪」という時事性の高いテーマを、2020年で90歳を迎える映画界の巨匠クリント・イーストウッドが斬る。サスペンスとミステリーの要素を強調し、『アメリカン・スナイパー』を超える緊迫感と共に、”知られざる真相“への興味と感心を絶えず刺激し続けながら、ジュエルと弁護士の絆を真実のヒューマンドラマとして描き出した本作で、彼が世界へ伝えたかったメッセージとは。
THE RIVERでは、この作品の試写会に20組40名様をドドンとご招待する。
プレゼントキャンペーン概要
『リチャード・ジュエル』試写会
日時:2019年1月7日(火)18:00開場/18:30開映
場所:ニッショーホール
東京都港区虎ノ門2-9-16 日本消防会館
応募方法:
THE RIVERの公式LINEアカウントを友だち追加後、トーク画面で以下のキーワードを送信すると応募フォームURLが自動返信されます。
キーワード:
リチャード・ジュエル
応募締切:
2019年12月15日(日)23時59分まで
当選者:
20組40名様
当選発表方法:
招待状の発送をもって代えさせて頂きます。
リチャード・ジュエル

1996年、警備員のリチャード・ジュエル(ポール・ウォルター・ハウザー)は米アトランタのセンテニアル公園で不審なリュックを発見。その中身は、無数の釘が仕込まれたパイプ爆弾だった。テロを未然に防ぎ一時は英雄視された彼だが、現地の新聞社とテレビ局がジュエルを容疑者であるかのように書き立て、実名報道したことで状況は一変。さらに、FBIの徹底的な捜査、メディアによる連日の過熱報道により、ジュエルの人格は全国民の目前でおとしめられていった。そこへ異を唱えるため弁護士(サム・ロックウェル)が立ち上がる。そして、ジュエルの母(キャシー・ベイツ)も息子の無実を訴え続けるが、3人の前に立ちはだかるのは、およそ3億人の人口をかかえるアメリカの巨大組織、政府とマスコミだった。
爆破物の第一発見者から一転、事件の第一容疑者とされたリチャード・ジュエルを演じるのは、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』で個性的な演技が高く評価されたポール・ウォルター・ハウザー。愛する息子の無実を信じ、彼に寄り添う母にオスカー女優キャシー・ベイツ。ジュエルの無実を信じる弁護士ワトソンを、『スリー・ビルボード』でアカデミー賞助演男優賞に輝いたサム・ロックウェルが演じている。
『リチャード・ジュエル』は2020年1月17日(金)全国ロードショー。