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『スナッチ』ガイ・リッチー監督、第二次世界大戦のイギリス秘密部隊を映画化 ─ 戦争ジャンルで作風発揮なるか

ガイ・リッチー
Photo by Kathy Hutchins https://commons.wikimedia.org/wiki/File:GuyRitchiebyKathyHutchins.jpg Remixed by THE RIVER

『シャーロック・ホームズ』シリーズや『アラジン』(2019)のガイ・リッチー監督が、第二次世界大戦下のイギリスで結成された秘密部隊を描く新作映画『Ministry of Ungentlemanly Warfare(原題)』を手がけることがわかった。米Deadlineが報じている。

1939年、イギリス。第二次世界大戦でドイツの猛攻を受ける中、ウィンストン・チャーチルは逆襲の時をうかがっていた。チャーチルの出した答えは、戦時国際法の交戦法規にのっとることをやめ、敵軍を撃破するための“非公式作戦部隊”を結成することだった。事実上、イギリス史上初の秘密工作部隊となったこのチームには、おそらく殺されるであろうことを覚悟しながら、次々にメンバーが雇われた。やがて彼らは強い絆で結ばれ、戦時中、いくつもの任務で暗躍するようになる……。

さまざまなジャンル映画で活躍し、『アラジン』ではディズニー映画にも進出したガイ・リッチーだが、もともとは『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』(1998)『スナッチ』(2000)など、“ならず者たち”の群像劇を得意としたフィルムメーカーである。原点回帰を思わせる最新作『ジェントルメン』の日本公開を2021年5月に控えるリッチーだが、今度は戦争映画というジャンルで作風を存分に活かしてくれそうだ。

原作はダミアン・ルイスによる同名ノンフィクションで、製作はパラマウント・ピクチャーズが担当。プロデューサーには『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどのジェリー・ブラッカイマー、製作総指揮には『ジェントルメン』のイヴァン・アトキンソンが就任した。脚本はリッチー監督と『プライベート・ウォー』(2019)のアラッシュ・アメルが執筆する。

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Source: Deadline

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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