ラダス提督登場!『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』3.75-inchアクション・フィギュア最新情報!

もはや秒読み段階になった、と言っても過言ではない『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(Rogue One: A Star Wars Story)、その3.75インチ版のアクション・フィギュアの新たなる続報が入ってきたので、こっそりとお伝えしよう。
「New York Comic-Con 2016」においてハズブロ社が発表したのは、9種類であるが、この中には別エピソードとしてのダース・ベイダーも入っているし、2体セットのおまけのようなストームトルーパーも入っているので、まあ新たにご紹介するべきものは、7体ということになるだろう。
さて、では順を追ってご紹介しよう。
アドミラル・ラダス
アドミラル・ラダス(Admiral Raddus)、彼は共和国再建のための同盟に仕えたモン・カラマリ出身の提督である。ギアル・アクバー提督(Gial Ackbar)と一緒だね。モン・カラマリ種族は、熱帯地出身か寒冷地出身かで肌の色が異なり、ラダスは後者である。肌の色からするとアクバー提督は熱帯地の出身だと思われる。余談だが、このモン・カラマリという言い方は他の惑星の人々目線での呼称であり、原住種族たちは故郷のことをダクと呼んでいる。

ボーディー・ルック
ボーディー・ルック(Bodhi Rook)、共和国再建のための同盟に仕えた兵士であり、銀河大戦中のデス・スターの設計図をめぐる戦いに参加しているひとり。映画ではリズ・アーメッドがこのキャラクターを演じている。

チアルート・イムウェ
チアルート・イムウェ(Chirrut Îmwe)、棒術を使う宗教的戦士で、やはり銀河大戦中のデス・スターの設計図をめぐる戦いに参加しているひとり。 映画ではこの役をドニー・イェンが演じている。カンフー映画を観て育ったぼくが個人的にはいちばん注目しているキャラクター。しかし、フィギュアにはまたしても巨大兵器が付属している。こんなものいらないだろ・・・。

デス・トルーパー
デス・トルーパー(Death Trooper)、銀河帝国の軍情報部に所属しているエリートなストームトルーパー部隊。真っ黒の特殊ストームトルーパー・アーマーがカッコよすぎる。 デス・スターの設計図絡みの戦いでは、デス・トルーパーはオーソン・クレニック長官の個人的ボディガード兼兵士として活躍しているらしい。前回ご紹介したフィギュアの中にも2体セットとしてデス・トルーパーが入っていたが、今回は単体でのリリース、やや色などが違うような気もする。

ジン・アーソ
ジン・アーソ- TIEファイター・バージョン(Jyn Erso – TIE Fighter Disguise)、銀河大戦に参加した反乱同盟軍の兵士で、言わずと知れた今回の映画の主人公。ヤヴィンの戦いの直前、モン・モスマ議長からデス・スターに関する情報収集任務を与えられ、デス・スター設計図の強奪任務に参加している。 映画ではフェリシティ・ジョーンズがこのキャラクターを演じている。やはり無駄に大きい重火器付き。こんなもの付けるのであれば、劇中に登場する小さめのドロイドとか付属させたらいいのに・・・。
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