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うっかりラファロ、「クビになると思った」 ─ 『マイティ・ソー』冒頭垂れ流し事件、気付いた瞬間の冷や汗エピソード

Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/36076108462

うっかりラファロ、全然洒落になっていなかったようだ。

『アベンジャーズ』シリーズのハルク/ブルース・バナー役で知られる俳優マーク・ラファロは、抱擁感ある温和な印象が魅力の一方で、どこか抜けている「天然」な一面も。そんなラファロのうっかりさんが悪い形で炸裂してしまった、ゾッとする話があった。

2017年10月10日に米ロサンゼルスで開催された、映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』のワールドプレミアでの出来事だ。ラファロは、このイベントの模様を自身のインスタグラムよりライブ・ストリーミング中継を行っていた。その後プレミア上映の会場に移動し、スマホをポケットにしまうも肝心のアプリを終了し忘れ、映画の冒頭約10数分間の音声をそのまま配信してしまうという珍事件が発生。この音声は全世界約2,000人のファンに生配信されてしまい、マークは自身のTwitterでマーベルに平謝りしていた。顛末は以下の記事に詳しい。

最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、映画の脚本の全貌を出演者にすら開示しないという、徹底した秘密主義で知られるマーベル・スタジオとディズニー。それだけに、出演者が映画のプレミア上映でスマホの生配信を停止し忘れ、本編の音声がそのまま垂れ流しになってしまうというミスはあまりに滑稽で、「むしろソーシャル・バズを狙ったマーケティングの一貫なのでは」と深読みする声もあった。

ところが、この件はどうやら本当にラファロの「うっかり」だったそうだ。米トーク番組「Jimmy Kimmel Live」出演時、赤裸々に振り返った。

鳴り止まぬスマホ「お母さんからかと」

この日は、マーク・ラファロほか、ロキ役のトム・ヒドルストン、オコエ役ダナイ・グリラ、ドラックス役デイヴ・バウティスタ、ブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソンが登場。司会者が「口が軽いから脚本を読ませてもらえなかったトム・ホランドみたいに、君たちの中で秘密を守れないのは?」と降ると、出演者一同はもちろん揃ってラファロを指差す。ラファロはバウティスタに肩を抱かれながら「ずるいぞ!」と嘆くが、トム・ヒドルストンはすかさず「マークは『マイティ・ソー バトルロイヤル』のプレミア上映で、冒頭をInstagramで配信しちゃったんだよね」と”裏切り”。ラファロは「それは嘘だ!フェイク・ニュースだぞ!」と抵抗するが、司会者が「気付いた時はどうだった?」と無慈悲に尋ねると、ようやく告白する。

「正直に白状しますとですね、(スマホが)ポケットの中に入っていて、(『マイティ・ソー/バトルロイヤル』の)冒頭20分を…。」

司会者「20分も?」

「15分だったかな…?気付いたら、メッセージが殺到してスマホがブルブル鳴っていて、”お母さんからかな、大丈夫かな”なんて思って、“映画館の中でスマホ見れないよなぁ、しかもこれ自分の映画だし、マナー違反だよなぁ”と考えていて。
そしたらディズニーの人がやって来て、女性の方で、僕を突付いて(恐い顔をしながら)“ケータイ切って!”って。”え?何ですか?”、“ケータイがつきっぱなしなの!切りなさい!”って。そんなバカなと思ったら、(ポケットからスマホを取り出して硬直する仕草)あっ、これはクビになるなと思いました。

今となっては笑い話にできているラファロだが、当時はキツいお灸が据えられたに違いない。その後は何とかクビになることなく、『インフィニティ・ウォー』への出演を無事果たしている。

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は2018年4月27日(金)より公開。上映中は携帯電話の電源をお切り下さい!

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』公式サイト:http://cpn.disney.co.jp/avengers-iw/

Eyecatch Image:Gage Skidmore

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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