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ルッソ兄弟、現代版『クリスマス・キャロル』を企画中 ─ 2021年米公開を目指して

アンソニー&ジョー・ルッソ russo
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/48385334971/

『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)などで知られるアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が、“大いなる”作家チャールズ・ディケンズによる名著『クリスマス・キャロル』を現代版で映像化する企画を進めていることがわかった。

『クリスマス・キャロル』は英国の文豪チャールズ・ディケンズが1843年に発表した名作中編で、冷酷で強欲な商人スクルージを主人公とする物語。クリスマスの前夜、スクルージの前に、かつての共同経営者マーレイの幽霊が現れる。生前の罪で苦しんでいたマーレイの幽霊は、スクルージの生き方を変えるべく、これから3人の幽霊が現れると告げるのだった。

このたびの情報を明かしたのは、リブート版『13日の金曜日』(2009)で知られる脚本家コンビ、ダミアン・シャノンとマーク・スウィフト。2人はTwitterにて「ルッソ兄弟に、現代版『クリスマス・キャロル』を執筆するよう依頼されています」と企画の存在を報告した。

執筆にあたり、2人はすでに準備段階に入っている模様。「これまでに存在する全バージョン(の作品)を鑑賞しています」と伝えている。なかでも、マイケル・ケイン主演で公開された『マペットのクリスマス・キャロル』(1992)を気に入っているようで、「マペット版はトップ3に入りますね」と記した。今後は、2021年の公開を目指して企画が進められるという。

本企画にて、ルッソ兄弟がいかに参加しているのかは不明だが、少なくとも製作としては名を連ねると思われる。果たして監督を兼任するのか、あるいは脚本と同じく“依頼”という形になるのか、続報を待ちたいところだ。

『クリスマス・キャロル』関連でいえば、ライアン・レイノルズが主演を務めるミュージカル映画版が進行している。これまで幾度となく映像化されてきただけあり、企画それぞれにおけるアレンジのきかせ方に注目したい。

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SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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