Menu
(0)

Search

『スター・ウォーズ』キャリー・フィッシャー命日、マーク・ハミルら追悼

キャリー・フィッシャー
Photo by Riccardo Ghilardi photographer https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Actress_Carrie_Fisher_%C2%A9_Riccardo_Ghilardi_photographer.jpg

2020年12月26日で、『スター・ウォーズ』レイア・オーガナ役キャリー・フィッシャーの4度目の命日を迎えた。

フィッシャーは2016年、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・スター・ウォーズ・ストーリー』の公開直後に他界。メイン・サーガの続編となった『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)と完結作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019)公開を迎えることができなかった。『スカイウォーカーの夜明け』でレイアは、『フォースの覚醒』(2015)時の未使用映像によって登場を果たした。

ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルはTwitterで、かつて銀河系の大冒険を共にしたフィッシャーを偲んだ。『スター・ウォーズ』エンドクレジット風のフォントで、「我らがプリンセス、キャリー・フィッシャーを追悼して」「常に共に」のメッセージを投稿した。

この投稿をInstagramで見る

Billie Lourd(@praisethelourd)がシェアした投稿

キャリー・フィッシャーの実娘であり、『スター・ウォーズ』シリーズにも出演、一部シーンではレイア役も演じたビリー・ラードは、母と街を歩く日常の1枚を投稿。「愛する人を失った皆さんへ愛と力を。特にこのとんでもない一年で誰かを失ったあなたへ。ひとりじゃないですよ」とのメッセージを添えた。

あわせて読みたい

Writer

アバター画像
THE RIVER編集部THE RIVER

THE RIVER編集部スタッフが選りすぐりの情報をお届けします。お問い合わせは info@theriver.jp まで。