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サム・ニール、『ジュラシック・ワールド』第3作は「照明が落ちた瞬間からアクション」─『ジュラシック・パーク』のテンポは「今では受け入れられない」

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者
© 2021 Universal Studios and Amblin Entertainment. All Rights Reserved.

クリス・プラットブライス・ダラス・ハワード共演の最新作、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』では、『ジュラシック・パーク』シリーズよりアラン・グラント博士が再登場する。オリジナル作品を牽引してきた考古学者役を演じるのはもちろん、サム・ニール。このたびシリーズにカムバックしたサムは、『ジュラシック・ワールド』と『ジュラシック・パーク』でのアクションの違いについて説明している。

アラン・グラント博士が初登場したのは、1993年に公開された第1作『ジュラシック・パーク』。この記念すべき作品で監督のスティーブン・スピルバーグは、1時間ほどに渡り、ジワジワと観客の緊張感を煽った上で、シリーズに欠かせない存在である恐竜、“T−レックス”を登場させた。逃げ場のない空間へと登場人物たちを誘い、さらなる恐怖の物語へと加速させたのだ。

The Sunday Timesのインタビューにてニールは、「このテンポは30年が経った今の観客には受け入れられないでしょう」と持論を展開している。現代の観客にはさらに早い段階から、アドレナリンがあがるようなアクションシーンを見せる必要があるということだろう。

シリーズへの復帰作となる本作は、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(2018)で解き放たれた恐竜たちが地球の至る場所に棲みつき、まさにジュラシック・ワールドと化した世界が舞台となっている。この混沌とした世界で、クリス・プラントふんするオーウェンが協力を仰いだ相手のひとりが、アラン・グラントなのだ。そんなキーキャラクターとしてアラン博士が登場する最新作では、「(劇場の)照明が落ちた瞬間からアクションがある」と、ニールは予告している。現代の観客に合わせた演出が施されているようだ。

もちろん静かな場面もある」とも語るニールだが、だからと言って安心してはならないだろう。それこそ1作目のように油断しているときに、観客を恐怖の底に突き落とすような展開が待ち受けているかもしれない……。

ストーリーからアクションまでなにもかもがスケールアップした『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は、2022年7月29日より日本上陸だ。

Source: The Sunday Times

Writer

Minami
Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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