『エイリアン：ロムルス』スコーチド・ゼノモーフがホットトイズで立体化 ─ テカリ皮膚も再現、ジオラマはLEDライトアップ

映画『エイリアン：ロムルス』より、スコーチド・ゼノモーフがホットトイズの「ムービー・マスターピース」シリーズにて立体化される。

約10年ぶりに『エイリアン』シリーズからホットトイズで立体化された本アイテムは、ヘッドやボディを新規で開発。LEDライトアップ機能を搭載した、劇中の宇宙ステーション「ロムルス」をイメージしたジオラマ台座が付属する。

全高約44cm、20箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化。アイコニックな形状のヘッドは新規で開発。内部構造が透けて見える半透明の外殻（フード）は、ダメージを負ったものに差し替えが可能だ。
口の中にある第二の顎「インナーマウス」は伸縮し、口の外まで伸ばすことができる。

新規開発のボディは関節部分を新たにデザインし、より広い可動域を実現。独特なテカリのある皮膚の質感を再現するため、一つひとつハンドペイントで塗装が施されている。

尻尾は内蔵ワイヤーにより、自由に動きをつけることが可能。多彩な差し替え用ハンドパーツを併せて使用すれば、劇中のさまざまなシーンを演出できる。

脚関節が可動するフェイスハガーが付属するのも嬉しい。ライトアップ機能付きの台座は、宇宙ステーションの内部をイメージしたジオラマ仕様となっている。

2026年1月発売予定。52,000円（税込） ／トイサピエンス予約価格：46,800円（税込）。