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『search/#サーチ2』実際に手持ちカメラで撮影した舞台裏 ─ 「腕が疲れてくるけど泣く演技を」母娘役キャスト動画インタビュー

物語がすべてPCの画面上で展開していくという革新的なアイデアと巧みなストーリーテリングで話題となった映画『search/サーチ』シリーズ第2弾が『search/#サーチ2』が公開中だ。

全画面伏線アリ。2018年、世界中の観客に「全く新しい映画体験」をもたらした映画『search/サーチ』が放つ、新たなる衝撃。行方不明になった娘を父親がネットを駆使して捜索した前作から構成は一転、今度は行方不明になった母を娘が探す。Z世代の主人公ジューンはスマホやネットに慣れており、デジタル上で直感的に捜索を進める展開が新しい。

THE RIVERでは、この続編で娘ジューン役を演じたストーム・リード、その母親グレイス役を演じたニア・ロングに動画インタビューを実施。仲良しな2人のハイテンションな実際の様子は、ぜひ動画でもご覧いただきたい。

『search/#サーチ2』娘ジューン役ストーム・リード&母グレイス役ニア・ロング 動画インタビュー

──前作『search/サーチ』同様、会話のほとんどはFace Timeで行われましたね。撮影はどのように行われたのでしょうか?手持ちカメラを自分で持つことはありましたか?

ニア・ロング:はい、実際に手持ちで撮影することがたくさんありました。携帯電話を手に持って撮影していたんですけど、そこでのセリフは一方通行で、あとでカットして組み合わせるんです。ありとあらゆるデバイスを使って編集や撮影が行われました。

──感情表現は難しかったですか?

ストーム・リード:感情的な臨場感を、テクノロジーの側面で交差させるのは少し難しかったです。視線の動きもそうだし、ずっとカメラを手で持っていると、腕が疲れてくる。その中で泣く演技をしなくちゃいけない。やることがいっぱいありました。でも、その居心地の悪さが演技の役に立ったと思います。

ニア:それから、手持ちカメラで撮影していると、演技の加減がわからなくなるんです。2人の役者が登場するシーンでは、自己中心的にならないように、一緒にシーンを作ろうとするもの。お互いに調子を合わせて組み立てようとするものです。だからシーンが綺麗にできる。でも、その場に共演相手がいないと……。実際に何度か、「今のはわざとらしいから、やり直したい」と言ったことがありました。その場に共演者がいないから、難しいんです。一人芝居って、かなり神経を使うんですよ。

──PC画面を使った演出が多いので、撮影中は完成版のイメージがつきにくかったと思います。最初に脚本を読んだ時の感想や、完成版を見た時の印象はいかがでしたか?

ストーム:まだ完成版は観られていないので、プレミアで鑑賞するのを待っているところです。脚本を読んだ時は、身を乗り出すくらい興奮しました。どんでん返しもある、ひねりの効いたプロットで、すごく楽しんで読みましたよ。

ニア:私はもう鑑賞したので、彼女が素晴らしかったってことをお伝えしたいです。ものすごく誇らしい!私、嘘はつかない人だから、本当のことを喋っていますよ(笑)。あなたの顔がスクリーンいっぱいに映ったでしょう?それって、役者としての人生の中ですごく素晴らしいこと。だから、本当にあなたのことが誇らしいよ。カメラが回っているから言ってるんじゃなくて、私が実際に観て、本当にすごいと思ったから言ってる。

ストーム:イエーイ!

ニア:素晴らしい演技だったよ!だからこそ、キャラクターが辿る道への 説得力が生まれるというものです。それに、彼女は可愛い!

──ありがとうございました。本当に素晴らしかったです!お時間になってしまいました。

ストーム:そんな~!

ニア:日本に行きた~い!

『search/#サーチ2』は公開中。

前作監督へのインタビュー
監督とプロデューサーへのインタビュー

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。代表。運営から記事執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューを行なっています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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